1 おちんちん ◆d9eTMNEKrI (もんじゃ) [US]2019/11/30(土) 14:54:29.06?PLT(25252)
インドネシアの保健大臣が「インドネシアで伝統的に行われるペニス増大マッサージなどの民間医療は、インドネシアが海外観光客に向けてアピールすべき重要な観光資源だ」と地元メディアに対して発言したと報じられています。

自然豊かなインドネシアでは漢方薬の処方や研究が盛んに行われているほか、香油に浸したコインで全身をこする「Kerok」などの民間療法が行われています。以下のムービーでは、実際にインドネシアの街中で全身をコインでこすられる人たちの様子を見ることができます。

また、インドネシアの西ジャワ州に伝わる伝統的な民間医療には、「Mak Erot」と呼ばれるペニス増大マッサージが存在します。Mak Erotという名前は、インドネシアの西ジャワ州に住んでいた女性祈祷きとう師に由来するとのこと。
以下の画像で右に映っている女性がMak Erot氏。彼女が考案した「祈りながら薬草エキスを使って施術するマッサージ」は男性のペニスを長くする効果がうたわれていて、彼女の診療所にはペニスの大きさに悩む男性が世界中から来院したそうです。

インドネシアの保健大臣であるテラワン・アグス・プトラント大臣は地元メディアへの記者会見で、運動能力を高めるといわれているTongkat Aliや、生殖能力向上の効果があるとされ「インドネシアのバイアグラ」と呼ばれるPurwacengnなどといった漢方薬、KerokやMak Erotなどの伝統的な民間療法を「海外からの観光客を引きつける可能性がある国家資産です」と評価しました。

インドネシアの民間医療を研究するAbidinsyah Siregar氏は「世界的に『自然回帰』のムーブメントが起こっていて、ヨーロッパでは医薬品の60%以上に天然成分が含まれています」と語り、漢方薬産業の需要は世界規模で高くなっていると主張しています。
プトラント大臣は、「私たちは、観光のために伝統医学を普及させなければなりません。インドネシアでは漢方薬産業が非常に盛んですが、国外ではその事実がほとんど知られていません」とコメント。

https://i.gzn.jp/img/2019/11/28/indonesia-massage-sightseeing/01_m.jpg

インドネシア保健省の観光事業部マネージャーであるウントゥン・スセノ氏は「インドネシアは世界で最も健康的な場所の1つです」と述べ、インドネシアが民間療法や健康施設によって健康観光産業を拡大する可能性を示唆しています。

プトラント大臣は「Kerokなどの民間療法を過小評価しないでください。もし100部屋に海外旅行客が泊まっていて、1人当たりに20分のKerokを施術したらどれだけの収入が得られるか想像してみてください。私たちはKerokを当たり前のものだと思っていますが、外国人にとっては興味をそそられるものなのです」と語りました。

https://youtu.be/bvJhztvJd6c
ソース
https://gigazine.net/news/20191128-indonesia-massage-sightseeing/

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