1ラ ケブラーダ(東京都) [TW]2019/11/29(金) 11:56:30.91ID:QINvII6f0?PLT(12000)
ことし生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子が植物の「はす」を表す「蓮」(れん)、女の子は、りりしくきりっとした様子を表す「凛」(りん)だったという調査がまとまりました。
生命保険大手の明治安田生命は、保険の契約者の情報をもとに、毎年、その年に生まれた子どもの名前を調べています。
今回は1万6800人余りの名前を調べました。このうち男の子で最も多かったのは、2年連続で植物の「はす」を表す漢字の「蓮」という名前でした。
次に多かったのは太陽の「陽」に飛翔の「翔」を合わせて「はると」や「ひなと」などと読む名前と、「新しい」の漢字1字で「あらた」などと読む名前でした。

女の子で最も多かったのが、りりしくきりっとした様子を表す漢字の「凛」でした。次に多かったのは、太陽の「陽」と植物の「葵」を合わせて「ひまり」や「ひなた」などと読む名前、
その次は、「結ぶ」に「愛」を合わせて「ゆあ」や「ゆいな」などと読む名前と、植物の杏を表す漢字で「あん」や「あんず」などと読む名前でした。

一方、名前の読み方では、男の子は11年連続で「はると」が最も多く、次いで「そうた」、その次が「みなと」でした。女の子は「めい」が最も多く、次いで「ひまり」、その次が「はな」でした。
ことしは新しい元号になってから初めての調査となりましたが、新元号にちなんだ「令」や「和」の文字を入れた名前は上位に入りませんでした。
調査した生命保険会社は「令和の漢字を使った名前は上位には入らなかったが、日本らしさや力強さ、それに前向きさを感じさせる名前が多く、新しい時代が意識されたのではないか」と分析しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191129/k10012195581000.html

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