1ドラゴンスープレックス(北海道) [GB]2019/07/15(月) 12:43:08.06ID:7RJjLMb/0●?PLT(13500)
「平均的な家計では、年金以外で2000万円の蓄えがなければ、老後の生活費が不足する」という試算を盛り込んだ
、金融庁金融審議会の報告書が波紋を呼んでいる。今月の参議院選挙での争点化を避けるかのように、麻生太郎副総理兼金融担当相は、
この報告書を「政府の政策スタンスと異なる」として受け取りを拒否。森友・加計学園問題や厚労省の毎月勤労統計の不正調査問題など、都合の悪い事実を隠蔽・改竄する政権の体質が、改めて浮き彫りになった。

ベストセラー『アベノミクスによろしく』の著者で、今年2月に賃金統計偽装について国会で公述し、6月に新刊『国家の統計破壊』
(インターナショナル新書)を上梓した弁護士の明石順平氏は、今回の問題をどう見ているのか。実感なき景気回復策といわれるアベノミクスの正体とともに聞いた。

■アベノミクスは高齢者いじめの「貧乏ノミクス」?
――物価が上がっているのに、年金支給額が減っていくと、預金も目減りしますよね。

明石 この状況は「高齢者の首を、真綿でゆっくり絞めている」ようなものです。私から見たら、マクロ経済スライドは完全なる「高齢者いじめ」でしかありません。

「日銀は物価上昇目標を達成できていない」という点が盛んに報道されていることから、国民の多くは「物価が上がっていない」と勘違いしているように感じられます。しかし、
日銀の目標というのは、「前年比2%の物価上昇」、すなわち「毎年2%ずつ伸ばしていく」というものです。確かに、
前年比2%の物価上昇という目標には届いていません。しかし、アベノミクス開始(2012年末)以降の6年間を通算すると、増税分も含めて物価は6.6%も伸びています。

これは、例えばアベノミクス前の年収が400万円だった人の場合、426万4000円以上になっていなければ、実質賃金が下がったことになってしまうのです。
こうした具体的な数字で見ると、その凄まじさがわかるでしょう。アベノミクスとは結局「国民全体窮乏化政策」だったのです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-01092960-playboyz-pol&p=2

参考グラフ:2018年・日本人の平均月収(月収100万円以上は全体の上位0.5%しかいない)
https://i.imgur.com/Jd5sLUL.jpg