1:首都圏の虎 ★:2020/01/23(Thu) 12:12:20
魚が1匹2億円!?
初競りで話題になった青森県の大間のマグロではありません。
広島で生産された観賞用のニシキゴイについた値段です。日本のニシキゴイは、「泳ぐ宝石」とも呼ばれ、いま世界中の富裕層から熱い視線が向けられています。なぜ外国人はニシキゴイに魅せられるのでしょうか…。(広島放送局記者 五十嵐淳)
広島に世界のバイヤーが殺到
プロ野球の広島カープで知られる広島県。
カープの名前のとおりコイの養殖が盛んですが、広島県三原市の山あいに、いま外国人が殺到している場所があります。
それは、国内最大級のコイの養魚場。
外国人のお目当ては、日本発祥のニシキゴイなんです。
ここでは、定期的にニシキゴイのオークションが開かれていて、この日も中国やタイなど世界のさまざまな国から、およそ120人のバイヤーが集まっていました。
関係者以外は立ち入れませんが、特別に中を見せてもらうと…。
ちょうど「大正三色」と呼ばれるニシキゴイのオークションが始まったところでした。50万円から始まった入札。
みるみるうちに価格はつり上がり、瞬く間に1000万円を突破、1300万円で落札されたのです。
※全文はソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200122/k10012254831000.html
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