1オリオン大星雲(兵庫県) [ニダ]2019/12/26(木) 21:30:55.16ID:UNwXpAA+0●?2BP(4000)
新型ヤリスが2月に発売日を迎える。
車両価格は1.0L NAエンジン搭載のエントリーモデルが139万5000円。
1.5L NAエンジン搭載モデルは154万3000円からで、CVTだけでなく6速MTも用意される。
燃費性能に拘った1.5L NA ハイブリッドは199万8000円からとなる。

新型ヤリスのエクステリアはバックドアを大きく寝かせたホットハッチらしいスタイリングが特徴的。
同時期にフルモデルチェンジ発売されるホンダ・フィットと比較されることが多いが、
パッケージングを極めたフィットに対し、ヤリスはフットワークの良さを強調した欧州風のエクステリアが印象的となる。

トヨタの国内Bセグメントハッチバックカーは1999年以来、ヴィッツの車名が使われてきたが、これは現行型を以って廃止。
これまでスポーツ志向の強いブランディングがなされてきたグローバルネームのヤリスを国内導入する。
さらに最上級スポーツモデル、GRヤリスもラインナップに加わる予定。

まだまだ車離れが進みそうな国内市場。
ここに敢えてスポーツ志向の強いモデルを投入するというのは、ある意味で賭けかもしれない。
ただし、こういった役割、車離れが進むトレンドの中では国内で圧倒的シェアを握るトヨタの責務にも感じる。

https://car-research.tv/toyota/yaris-2.html
https://car-research.tv/wp-content/uploads/2019/12/yaris-face-1.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=WRnka4MYE4U

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