1砂漠のマスカレード ★2019/12/19(木) 07:22:44.42ID:uvcEB6CA9 ■あすにも会見

福岡ソフトバンク、米メジャーのマリナーズ、阪神で活躍した城島健司氏(43)が、新設されるポスト「王貞治球団会長付」として15年ぶりにソフトバンクへ復帰する。
球団は福岡移転後の初優勝、日本一に貢献するなど王監督時代の黄金期を支え、捕手として日本選手で唯一メジャーに移籍した「第一人者」の補強で、組織としての強化も進める。
城島氏は球団のアドバイザー的な役割を担う一方で、日本シリーズ後に2021年までの2年契約を結んだ工藤公康監督(56)の“後継候補”としての含みもあるとみられる。

■組織も「補強」

球団をさらに強固な常勝チームへと進化させるために、これ以上の人材は見当たらない。
球団が城島氏に準備したのは、球団会長付という新ポスト。あす20日にも就任会見が開かれる予定だ。
詳細な職務内容は分かっていないが、強化、運営、普及といった面で全般的にアドバイザー的な役割を期待される。
かつてバッテリーを組んだ工藤監督との関係も良好で、現場との意思疎通に障害はない。

城島氏はドラフト1位で1995年に福岡ダイエー入団。
同年が就任1年目だった王監督の薫陶を受けて成長を続けた。
99年に福岡移転後初のリーグ優勝、日本一を攻守で支え、再び日本一となった2003年は野村克也氏に次ぎ捕手で2人目のシーズンフルイニング出場を達成。
打率3割3分、34本塁打、119打点でMVPにも輝いた。

■王会長心待ち

活躍は国内に限定されない。
04年は日本代表としてアテネ五輪に出場。
主に4番で捕手を務め銅メダルに貢献した。
05年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し米メジャーのマリナーズへ移籍。
1年目から正捕手としてマスクをかぶり、09年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を2大会連続世界一に導いた。
同年オフに阪神で日本復帰し12年までプレー。引退まで「捕手城島」を貫いた。

日米18年のプロ選手生活を終えた後、表だった野球の「仕事」はあえて遠ざけてきたが野球への情熱は隠せない。
自身が育ったホークスや現在のプロ野球の在り方、2軍の運営方法についても持論がある。
周囲には「王会長や野球へ恩返ししたい思いはある。指導者じゃなく、GM(ゼネラルマネジャー)もやってみたい」と語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00010000-nishispo-base
12/19(木) 6:03配信

https://i.daily.jp/baseball/2019/12/19/Images/d_12971190.jpg

https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/batter/johjima_kenji.html
成績

https://www.youtube.com/watch?v=1aRlsTb0wPQ
09年3月9日 城島健司 応援歌

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