1みつを ★2019/12/14(土) 07:17:00.46ID:2NwZmwaK9 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121300837&g=eco

税収減、赤字国債頼み 財政再建後回し
2019年12月14日07時11分

 政府は13日に閣議決定した2019年度補正予算案で、赤字国債2.2兆円の追加発行を盛り込んだ。財政措置の規模が13兆円を超える大型経済対策を打ち出す一方、税収は計画を下回り、3年ぶりに年度途中の赤字国債増発に追い込まれた。歳出膨張に歯止めがかからず財政再建は後回しの格好だ。

 第2次安倍政権発足以降、新規国債発行額の減少傾向を支えたのは税収の伸びが大きい。企業収益の増加による税収増を「アベノミクスの成果」とし、18年度の税収は60.4兆円と過去最高を更新。19年度も62.5兆円と大幅増を見込んだ。

 しかし、米中貿易摩擦による輸出不振から法人税収が低調で、60.2兆円と18年度を下回る水準まで下方修正せざるを得なくなった。今回の赤字国債増発について、与党内からも「財政再建は置き去り」(自民党中堅議員)との声が出ている。

 SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは「消費税を増税したにもかかわらず、国債発行が増えているのは問題だ」と政府の財政規律に疑問を投げ掛ける。政府が目指す25年度の基礎的財政収支黒字化も「このままでは厳しい」(宮前氏)。財政再建の道筋は依然不透明だ。

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