1みんと ★2019/12/08(日) 11:14:42.83ID:2xJqlYu79 https://pbs.twimg.com/media/ELNeyngXkAAWDyE.jpg
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アメリカ海軍は、建造中の最新鋭の原子力空母「ジョン・F・ケネディ」の進水を祝う式典を行いました。アメリカ海軍は、中国が軍備の増強を急速に進めていることに警戒を強めていて、今後、同じ型の空母をさらに2隻、建造して海軍力を強化する方針です。

アメリカ海軍は7日、南部バージニア州のニューポートニューズ造船所で、建造中の最新鋭の原子力空母「ジョン・F・ケネディ」の進水を祝う式典を行いました。

式典で海軍の幹部は「この空母はわれわれにより強力な戦闘能力をもたらす」と述べ、新型の空母を保有する意義を強調しました。式典には、空母の名前の由来となった故ケネディ元大統領の長女、キャロライン・ケネディ元駐日大使が出席し、船を清めるためにスパークリングワインのボトルを船体で割る伝統の行事を行いました。

空母「ジョン・F・ケネディ」は、艦載機を発進させる機械である「カタパルト」の機能を向上させ、出撃回数を増やせるようにしたほか、装備の自動化を進めたことで、これまでの空母より少ない要員で運用できるのが特徴です。

「ジョン・F・ケネディ」は装備を取り付けたあと、退役する原子力空母「ニミッツ」に代わり就役する予定です。

アメリカ軍は、中国が初の国産の空母を近く就役させるなど、軍備の増強を急速に進めていることに警戒感を強めていて、今後、同じ型の空母をさらに2隻、建造して海軍力を強化する方針です。

NHKニュース 2019年12月8日 10時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191208/k10012206611000.html

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