1シューティングスタープレス(東京都) [CN]2019/11/10(日) 20:13:05.17ID:C9nXXAvF0?PLT(16930)
6割を超える消費者が月に1回以上冷凍食品を利用している。レンジで温めなくても食べられるもの、低価格のものなど、
進化する冷凍食品は日常生活に欠かせない存在になっているようだ。
マルハニチロ株式会社は、全国の20歳から59歳の男女を対象に「冷凍食品に関する調査2019」を実施し、その結果を10月9日に発表した。
調査日は9月18日と19日の2日間。

事前調査として、対象者2,440名を対象に冷凍食品の利用頻度を調査すると、「月に1回以上」(ほぼ毎日から月1回まで)利用している人は62.6%。
性・年代別では30代女性が69.7%で最も多かった。また、日頃お弁当を「作る人」では81.7%、「作らない人」では45.4%となっており、
冷凍食品がお弁当の材料としてよく使われていることがわかる。

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続いて、月に1回以上冷凍食品を利用する男女1,000名を対象に、冷凍食品の購入場所を聞くと、「スーパー・店頭」が90.2%で最も多く、
「ドラッグストア」23.3%、「コンビニエンスストア」22.7%、「業務用スーパー」9.7%、「ネットスーパー」6.8%が続いた。

冷凍食品を自身で購入する966名に購入時に意識していることを聞くと、「価格の安さ」「おいしさ」「内容量の多さ」がトップ3。
よく購入する冷凍食品では、全体、男性、女性のすべてで「餃子」が1位となった。

https://moneyzine.jp/article/detail/216528
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