1Egg ★2019/11/07(木) 23:31:02.49ID:eRjoI4Pr9 サラゴサ所属のMF香川真司(30)のインタビューが7日、スペイン紙マルカで大きく掲載され、スペインでのことからマジョルカでプレーするMF久保建英まで、さまざまな質問に答えている。
香川の一問一答は以下の通り
−背番号23番を選んだ理由は
マイケル・ジョーダンとデービッド・ベッカムから。
−よく使う言葉は
スペイン語では“ムイビエン(とてもいい)”をよく言っているよ(笑い)。
−好きな食べ物は
スペイン食ではフォアグラが大好き。
−欲しいサインは
アンドレス・イニエスタにサインをお願いしたい。
−好きな歌は?
「デスパシート」や、マヌエル・カラスコの「ケ・ボニート・エス・ケレール」。
−好きなドラマは
ウォーキング・デッド。それを見るのが僕の趣味。
−好きな別のスポーツは
野球は大好きだね。
−最高の選手は
(ドルトムントで)チームメートだったFWロイスだ。アイマール(過去、サラゴサに所属したアルゼンチン人選手。すでに引退)とはサラゴサで一緒にプレーしたかった。
−好きな場所は
サラゴサでは僕に家…いや、(ホームスタジアムの)ラ・ロマレダだ。
−最高の友人は
ロッカールームではグリッポだ。僕に通訳してくれる。僕は(ウエスカFW)岡崎の家から10分のところに住んでいるので、よく一緒に過ごしているよ。また少し前に僕たちは乾とも一緒に食事をした。2人はそれぞれ自分のチームでとてもいいパフォーマンスを見せている素晴らしい日本人選手たちだ。また岳(柴崎)もまたすごい選手だよ。
−サラゴサに来て2カ月時以上経つが、どのように文化に適応しているか
ここに来てから全てが完璧だよ。みんなが僕に対してとても良くしてくれるのは本当。サラゴサにいられてとても幸せだよ。
−スペイン語の授業はどうしている
全てを理解するのは難しいが、言語を学び話すことに取り組んでいる。でも1人で話すのにはまだ時間が必要だと思う。
−なぜスペインでそんなにプレーしたかったのか
小さい頃、僕の夢はずっとスペインでプレーすることだった。今はサラゴサのおかげでそれをかなえることができた。このクラブで素晴らしいことをやりたくて仕方がない。
−日本、ドイツ、イングランド、トルコとプレーしてきたが、スペインの2部リーグがこんなにもハードなものだと想像していたか
僕は簡単な試合など、どの場所にもないと思っている。全ての試合、全てのアウェーゲームをうまくプレーすることは難しい。大事なのはリーグ戦が終わった時、僕たちみんなが満足していることだ。ブンデスリーガやプレミアリーグで違いに気づいたけど、それぞれの国の文化も影響している。
−欧州CLを戦い、さまざまなタイトルを獲得してきたが、30歳になって2部リーグでプレーすることを想像していたか
それを想像したことはなかったが、何が起こるかも分からなかった。それを知ることはできないからね。
−スター選手としてサラゴサに入団し、このシーズン序盤で徐々に調子を落としている。2ゴールを決めているが、先日の試合は腰痛でプレーできなかったが、ここまでのパフォーマンスに満足しているか
僕にとって今はいい状況ではない。ピッチでふたたび自信を取り戻さなければいけないし、改善して自分のレベルを証明するために仕事に励んでいる。自分がやるべきことを分かっているし、サラゴサの人々が僕に満足してくれることを望んでいる。
−ビッグクラブで多くのタイトルを獲得してきたが、サラゴサに入団した時、1部昇格について話すことにためらいはなかったか。それを成し遂げた場合、それはタイトルのようなものになるか
タイトルのようなものかは分からないが、僕はプレーする時いつも、できるだけ上にいられること、そして自分が戦う大会に勝つことを望んでいる。
11/7(木) 20:13配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-11070817-nksports-socc
写真
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