1砂漠のマスカレード ★2019/11/04(月) 07:21:20.64ID:zzYXR40j9 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/0/d0918_1351_42d4b9a5_6e6797e3.jpg
アイスランド南部のホステルに展示されているヒョルトゥル・スマウラソンさんが10年前に購入したマクドナルドのハンバーガーとフライドポテト(2019年10月31日撮影)。(c)Angelika OSIEWALSKA / AFP

【AFP=時事】

高価な宝石のようにガラスケースに入れられた10年前のハンバーガーとフライドポテト──2009年に米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)が完全撤退したアイスランドで、
同店の最終営業日に購入され、そのまま食べずに保管されているハンバーガーとフライドポテトのライブ配信に多くのネットユーザーの視線が集まっている。

アイスランドが金融危機に陥った2009年、マクドナルドは同国内の3店舗をすべて閉店。アイスランドは欧米諸国で唯一、マクドナルドの店舗がない国となった。

ヒョルトゥル・スマウラソン(Hjortur Smarason)さんはマクドナルド最終営業日の2009年10月31日、保存用にとハンバーガーとフライドポテトを購入。
「マクドナルド(の商品)は絶対に腐らないと聞いたことがあったので、本当かどうか確かめてみたかった」からだという。

最初はガレージに保管したり、国立博物館に貸し出したりしていたが、現在は同国南部のホステルのガラスケースの中に入れ、芸術作品のように展示している。

ホステルのオーナーによると、ハンバーガーを見るために世界中から人がやって来るほか、インターネットのライブ配信には1日最大40万件のアクセスがあるという。

https://news.livedoor.com/article/detail/17320815/
2019年11月1日 19時8分 AFPBB News

powered by Auto Youtube Summarize