1ばーど ★2019/10/31(木) 09:02:29.90ID:81FoesoM9 ■「妻と相談し決断」「説明責任果たす」 法相辞任の河井氏

河井克行法相は31日AM、首相官邸で記者団に「(安倍晋三首相に)辞表を提出し了解してもらった。国民の法務行政への信頼が停止してしまうと考え、妻と相談の上、今朝決断した」と述べた。

河井氏をめぐっては、妻の案里参院議員=参院広島選挙区=が7月の参院選で運動員に法定の上限額を超える報酬を渡していたとされる公職選挙法疑惑が週刊誌で報じられていた。

疑惑について河井氏は「今後調査して説明責任を果たしていく」と語った。

2019.10.31 08:46 産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/191031/afr1910310007-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/191031/afr1910310007-p1.jpg
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■河井法相が安倍首相に辞表提出

河井法務大臣は、先の参議院選挙で当選した妻の河井案里参議院議員の事務所が運動員に法律の規定を上回る報酬を支払っていた疑いがあるなどと一部で報じられたことを受け、法務行政への影響を考慮して、安倍総理大臣に辞表を提出しました。

河井法務大臣は、「週刊文春」で、先の参議院選挙で当選した妻の河井案里参議院議員の事務所が運動員に法律の規定を上回る報酬を支払っていたほか、みずからの選挙区の有権者らに、じゃがいもやトウモロコシなどの贈答品を配っていた疑いがあるなどと報じられました。

こうした中、河井大臣は、法務行政への影響を避けたいなどとして、辞任する意向を固め、けさ8時すぎ、安倍総理大臣と面会し、辞表を提出しました。

河井氏は、衆議院広島3区選出の当選7回で、56歳。

平成8年の衆議院選挙で初当選し、法務副大臣、衆議院外務委員長などを歴任したほか、総理大臣補佐官や自民党の総裁外交特別補佐を務め、安倍総理大臣の外交をサポートしました。

そして、9月の内閣改造で初めての入閣を果たしました。

2019年10月31日 8時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191031/k10012157951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

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