1チンしたモヤシ ★2019/10/21(月) 07:02:43.46ID:KTHj3N7a9 エジプト遺跡でひつぎ30個発掘、3000年を経ても色彩豊か
AFP 2019年10月20日 11:44 発信地:ルクソール/エジプト [ エジプト 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3250378

動画
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で公開された彩色豊かな木製のひつぎ(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で、発掘されたひつぎを開ける考古学者(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で公開された木製のひつぎ。上のひつぎは子ども用で、装飾が施されていない(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で公開された彩色豊かな木製のひつぎの細部(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で、発掘された木製のひつぎをみつめるハリド・アナニ考古相(右から4人目)や考古最高評議会のムスタファ・ワジリ事務局長(右から3人目)ら(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で発掘された木製のひつぎをみつめる考古省職員ら(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で公開された木製のひつぎを写真に撮る観光客ら(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で公開された木製のひつぎを写真に撮る観光客(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で、発掘された木製のひつぎをみつめるハリド・アナニ考古相(右から2人目)や考古最高評議会のムスタファ・ワジリ事務局長(左)ら(2019年10月19日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP
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【10月20日 AFP】エジプト考古省は19日、南部ルクソール(Luxor)の墳墓群「王家の谷(Valley of the Kings)」で古代エジプトの木製のひつぎ30個が発掘されたと発表した。
これだけまとまった数のひつぎが発掘されるのはまれだ。
古代エジプト第22王朝(紀元前10世紀頃)時代のものだが、保存状態は良好という。

 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)のムスタファ・ワジリ(Mostafa al-Waziri)事務局長は、
ナイル川(Nile River)西岸の墓地遺跡(ネクロポリス)、アルアサシーフ(Al-Assasif)で見つかった30個のひつぎについて、深さわずか1メートルの地中に2層になって埋められていたと、記者会見で説明。
男性、女性、子ども用のものがあり、高位の神官一族のものとみられるという。19世紀に行われた発掘で同地は王族の墓とされていたが、今回の発掘によって神官たちも埋葬されていたことが明らかになった。

 ひつぎは約3000年前のものにもかかわらず、黒、緑、赤、黄色などの顔料で描かれた装飾のヘビや鳥、ハスの花、象形文字がはっきりと見える。
一方、封印された子ども用のひつぎ1個については、装飾が施されておらず、未完成の状態だった。(c)AFP/Farid Farid

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