1ガーディス ★2019/10/21(月) 11:59:33.45ID:huW9ZM+29 台風20号は、九州の南東の海上を進んでいて、22日にかけて温帯低気圧に変わり西日本から東日本の太平洋側を進む見込みです。台風19号の豪雨の被災地でも洪水の危険性が高まるおそれがあり、気象庁が警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと、台風20号はAM9時には鹿児島県の種子島の南東の海上を1時間に45キロの速さで北東へ進んでいます。

中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風20号は今夜以降、温帯低気圧に変わり、22日にかけて前線を伴って西日本から東日本の太平洋側へと進む見込みです。

台風から変わる低気圧の接近に伴い、西日本と東日本の広い範囲で22日にかけて風が強まり波が高くなるほか、太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、21日夜から22日にかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

22日朝までの24時間に降る雨の量は、
▽東海で300ミリ、
▽近畿で200ミリ、
▽四国と伊豆諸島で150ミリと予想されています。

その後、23日朝までの24時間に
▽東海と伊豆諸島で100ミリから150ミリ、
▽近畿、北陸と関東甲信、東北で50ミリから100ミリと予想されています。

台風19号による豪雨で堤防が損傷を受けた地域でも洪水の危険性が高まるおそれがあり、気象庁が警戒を呼びかけています。

一方、強い台風21号は、マリアナ諸島付近にあって今月24日から25日ごろには小笠原諸島付近へと進み、26日土曜日には温帯低気圧に変わって関東の東の海上に達する見込みです。今後の情報に注意してください
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191021/k10012141481000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191021/K10012141481_1910211005_1910211005_01_02.jpg

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