BAESystemsが軍事ロボット技術のデモンストレーターを発表BAESystemsは、最新のロボット戦闘システムを披露するプラットフォームとして、RoboticTechnologyDemonstrator（RTD）を発表しました

2019年10月18日 2019年10月18日 3分28秒

1猪木いっぱい ★2019/10/15(火) 20:26:15.62ID:mIiDleXP9 BAE Systemsが軍事ロボット技術のデモンストレーターを発表

BAE Systemsは、最新のロボット戦闘システムを披露するプラットフォームとして、Robotic Technology Demonstrator（RTD）を発表しました。
今週の米国陸軍協会（AUSA）年次総会＆博覧会に登場するRTDプロトタイプは、明日の無人戦士のプレビューを提供します。

過去数十年の間に、ロボットは戦場でますます一般的になっているため、30,000人以上の参加者を魅了するAUSAのような陸上の展示会で、ますます高度なロボットデモンストレーターが展示されるのは驚くことではありません。

RTDの場合、BAEがいくつかの重大な機能を誇示しているように見えます。

同社は、車両に関する多くの技術的な詳細を発表していませんが、ロボットの戦士は、複合ゴム製トラックシステムと30 mmのリモートウェポンステーションを実行する低燃費のハイブリッド電気駆動装置で有名です。

物事を監視するために、長波赤外線イメージング、信号処理、およびビデオ配信システムを含む360度の状況認識および監視センサースイートがあります。
偵察任務のために展開できる小型の脚付きロボットと繋がれた無人航空機システム（UAS）もあります。

「Robotic Technology Demonstratorは、テストのために新たな自律性と致死性の技術を統合するための「ローリングラボ」として設計されています」とBAE Systems Combat Vehiclesのビジネス開発ディレクター、James Miller氏は述べています。

「この非常に信頼性の高い堅牢なシャーシに統合された電気インフラストラクチャ、高度な光学系、およびソフトウェアは、真にゲームを変える戦場能力の基盤を提供します。BAESystemsは、致死性を高めます。」