1Egg ★2019/10/11(金) 06:30:43.28ID:k+cgza1b9 写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191011-00217016-diamond-000-1-view.jpg
● ラグビーの多様性は国籍にも及ぶ 日本代表も体現
さらにラグビーの多様性は、選手の国籍にも及ぶ。
ここがもっとも大切なポイントかもしれない。
ラグビー日本代表ももちろんこの多様性を体現している。
そしてそのことで彼らは、日本社会の未来を映す鏡にもなっている。
「日本代表なのになんで外国人ばっかりなの?」
「日本人じゃないのって、なんか違和感がある」
「日本は強豪国じゃないから、助っ人外国人に頼るの?」
今回あちこちでこのような素朴な疑問の声を耳にした。たしかに他のスポーツの代表チームに比べると、ラグビーは特殊に見えるかもしれない。
ラグビーでは、以下の条件のいずれかを満たしていれば、国籍と異なる国の代表としてプレーできる。
〈出生地がその国であること〉
〈両親、祖父母のうちひとりがその国の出身であること〉
〈その国で3年以上、継続して居住。または通算10年にわたり居住〉
上記に加え「ひとりの選手は1ヵ国の代表にしかなれない」という制約がある。また今回の日本大会以降、3年以上の居住は5年へと変更されることになっている。
10/11(金) 6:01 ダイヤモンドオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191011-00217016-diamond-soci
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