33年8か月ぶりの円安水準…臨時の3者会合 財務省・金融庁・日銀 「なだらかなものとは到底言えない」「あらゆる手段を排除せず」神田財務官|TBS NEWS DIG

33年8か月ぶりの水準まで急速に円安が進んだことをうけ、財務省・金融庁・日銀が臨時の3者会合を開きました。

外国為替市場ではきょう、一時1ドル=151円97銭をつけ、33年8か月ぶりの円安水準となりました。

これを受け、財務省・金融庁・日銀は臨時の3者会合を開催し、為替相場の過度な変動は望ましくないという認識を共有しました。

財務省 神田真人 財務官
「2週間でドル円で見て4%(円安に)というのは、なだらかなものとは到底言えない。あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」

神田財務官はこのように述べて、市場を強くけん制しました。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事