10人を乗せた陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県宮古島付近で消息を絶った事故で、回収された機体の主要部分からフライトレコーダーが見つかったということです。
関係者によりますと、フライトレコーダーは回収された機体の主要部分から見つかりました。
今後、自衛隊の施設に運び込まれ、事故原因の究明にあたる方針です。
この事故で、これまでに乗っていた幹部ら10人のうち6人の隊員が見つかっています。
防衛省は残る4人の隊員の捜索を続けるとともに、機体の残りの部分についても引き揚げを継続する方針です。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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