
カプセルトイが、ある楽しみ方ができると、連日売り切れになっています。
坂の途中のビルの一角にぽつんと置かれたカプセルトイの販売機。
300円を入れてハンドルを回して・・・出てきたカプセル。
中身は何だろう・・・わくわくする瞬間です。
入っていたのは、誰?と思わず言いたくなるおじさんの証明写真です。
赤の他人の証明写真・考案者、寺井広樹さん:「正直、全く想像してなくてですね。売れると思ってなかった」
考案した張本人もまさか売れるとは思っていなかった赤の他人の証明写真。
カプセルに入れられた10人の写真が、1台に合わせて100枚入っているのですが先月26日の発売以来、連日完売しています。
赤の他人の証明写真・考案者、寺井広樹さん:「コロナ禍で人の顔が見られなくなってきたなかで証明写真が人の素顔に一番近いなというのがあった。すごくエモーショナルですよね」
マスクが当たり前の日常、さらに、SNSには「盛った」写真が多いなか、包み隠さない素顔が映る証明写真の魅力に気が付いたそうです。
赤の他人の証明写真・考案者、寺井広樹さん:「その人の悲壮感みたいな。証明写真でその人の人生というかドラマが見えてくるんですよ。いろいろ想像してもらいたいんですよね。この人はどんな仕事にこれから応募しようと思ってるのかなとか。この人の名前はどういう名前なんだろうみたいな。想像するのもすごい楽しいと思う」
写真に映った顔を見てその人の人生を想像する。そんな楽しみ方がおすすめなようです。
今回選ばれた「赤の他人」は考案者の知り合いだったのですが、驚いたことに「自分の証明写真を使ってほしい」と立候補する人が現れ、20人の応募がありました。
基準は「エモいかどうか」だそうで、次に向けて立候補者の中から2人が選ばれる予定だということです。
何枚かに1枚、本人の直筆サインが入ったものがあるそうです。
第二弾が今月28日に発売される予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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