イスラエル戦時内閣がイランに対して「明確かつ強力な反撃」を決定(2024年4月16日)

イスラエルの戦時内閣は15日、イスラエルに対して大規模攻撃を行ったイランへの対抗措置について協議し、「明確かつ強力な反撃」に出ることを決定しました。イランはシリアにあるイラン大使館が空爆されたことに対する報復として、イスラエルへミサイルや無人機を使った初めての直接攻撃を行いました。これに対し、イスラエルメディアによりますとイスラエルの戦時内閣は「強力な反撃」に出ることを決定したとのことです。ただ、反撃の方法や時期については最終決定に至っていないとみられ、16日も協議を続けます。また、イスラエルのガラント国防相は14日、アメリカのオースティン国防長官と電話会談をし、イランに対して「反撃せざるを得ない」と伝えました。アメリカ政府は反撃を支持しない意向を見せています。こうした中、アメリカ全土で反イスラエルのデモが広がっています。カリフォルニア州サンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジが15日、抗議デモにより一時封鎖されました。イリノイ州やワシントン州でもデモが行われ、パレスチナ自治区ガザへの連帯を示す動きが各地で広がっています。

#イスラエル #ネタニヤフ首相 #イラン #パレスチナ自治区 #ガザ #イラン大使館 #空爆 #ガラント国防相 #反イスラエル #デモ

WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事