1砂漠のマスカレード ★2019/09/29(日) 21:49:52.11ID:heA86bIF9 ◇バレーボールW杯 最終日 日本3ー1オランダ(2019年9月29日 丸善インテックアリーナ大阪)

バレーボール女子のワールドカップ(W杯)は29日、丸善インテックアリーナ大阪とエディオンアリーナ大阪で各3試合が行われ、世界ランキング6位の日本は同7位のオランダと対戦。
セットカウント3−1で勝利し、大阪ラウンドを3戦全勝で締め6勝5敗(勝ち点19)とし、5位で全日程を終えた。

この試合はここ2戦で大活躍し、チームの流れを変えた鍋谷が先発。第1セットの序盤は勢いそのままに、オランダをリードする展開。
しかし徐々に追い上げられ8−9と逆転を許してしまう。しかし鍋谷や黒後らの活躍で流れを引き戻すと、完全に日本ペースに。終わってみれば25−18と、大差で第1セットをものにした。

第2セットは序盤からオランダのペース。しかし新鍋や石井の攻撃が要所で決まり、14−13と遂に逆転する。そこからはまさに一進一退の攻防。終盤までシーソーゲームが続く。
ジュースまでもつれたこのセットだが、最後は石井のサービスエース。苦しみながらも27−25で第2セットを奪取した。

2セットを連取し、迎えた第3セット。幸先よく5連続ポイントでスタートするも、すぐさまオランダに反撃され、7−8と逆転される。15−17の2点ビハインドの場面で監督は石川を投入。
期待に応える活躍でチームを盛り上げ、21−19と逆転する。そのまま押し切り25−23で勝利…と思われたが、
リクエストで日本側のワンタッチが確認され、判定が覆り、流れを引き戻せず3連続失点でこのセットを落とした。

第4セットは序盤から意地のぶつかり合い。両チームともになかなか点差を付けられない。
しかし、ここでも石川が流れを呼び込む活躍を見せ16−13と3点リードで2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。その後もリードを保ってゲームセットを迎えた。

中国が11戦全勝(同32)でW杯を連覇。1敗の米国が2位、3敗のロシアが3位、4敗のブラジルが4位となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000262-spnannex-spo
9/29(日) 21:42配信

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大会結果

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