1みつを ★2019/09/19(木) 22:56:02.76ID:eolHnmEN9 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012088961000.html
沖縄 嘉手納基地の戦闘機 F35などへ切り替えを検討 米司令官
2019年9月19日 10時17分基地問題
アメリカ太平洋空軍の司令官は、沖縄の嘉手納基地の戦闘機が老朽化しているとして、最新鋭のステルス戦闘機F35などへの切り替えを検討していると明らかにしました。
アメリカ太平洋空軍のブラウン司令官は18日、首都ワシントン郊外でNHKなど一部メディアと会見しました。
この中でブラウン司令官は、現在F15戦闘機が配備されている沖縄の嘉手納基地の戦闘機部隊について、機体の老朽化が進んでいると指摘しました。
そのうえで「F35を増やすのか、新型のF16を増やすのか、将来の計画を策定するための議論が行われており、空軍による決定を待っている」と述べ、空軍内部で嘉手納基地の戦闘機を最新鋭のステルス戦闘機F35などに切り替えることを検討していると明らかにしました。
アメリカ軍は、日本では山口県の岩国基地の海兵隊の部隊にF35戦闘機を配備しています。
一方、ブラウン司令官は、韓国が日本との軍事情報包括保護協定=GSOMIAの破棄を決めたことについて、日米韓3か国の連携にはこれまでのところ影響は出ていないとしながらも、「GSOMIAが復活することを望んでいる」と述べ、日韓両国による問題の解決に期待を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/K10012088961_1909190959_1909191017_01_02.jpg
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