出典:EPGの番組情報
世界の何だコレ!?ミステリーSP【宮城県登米市・四つ目のカモシカ!?大捜索】[字]
52年前の今日!人類初の月面着陸!が…“数々の疑惑”!NASA直撃▽大捜索!今年5月に現れ話題!宮城に四つ目のカモシカ?▽怪現象多発の学校&北海道で謎の爆発音
ご案内
皆さんの身近にある「何だコレ」を大募集!“開かずの金庫を開けて欲しい”“家にある謎の物体…その正体が知りたい”“私の街にはこんなフシギな場所・都市伝説が”など、皆さんが「何だコレ」と思えるものであれば何でもOK!番組で採用されたら1万円(動画・写真は5千円)を贈呈致します!ご応募は「番組HP」または「LINEの番組公式アカウント(LINEアプリで何だコレ!?ミステリーと検索)」からお願い致します!
番組内容
▽52年前の7月21日(日本時間)に、あの「アポロ11号」が月面着陸に成功、人類が初めて月に降り立った。が!この偉業には数々の“疑惑”が囁かれ「本当に人類は月へ行ったのか?」とうわさされるほど。そんな“疑惑”をぶつけるべく、NASAに直撃取材!さらに、これまで世界中のさまざまなミステリー現場を直撃してきた当番組!今回は、豪華声優陣による特別ナレーションで一挙放送!
番組内容2
▽今年の5月、宮城県のお寺の裏山で、まるで“四つ目に見えるカモシカ”が撮影された。その姿から“まるで神の使い”とうわさされ話題に!田中卓志隊長もずっと気になっていたという。今回、特別な許可をいただき、目撃されたお寺の裏山で“四つ目のカモシカ”を大捜索!動画でその姿を捉えるべく、大自然との激闘に挑む!▽北海道で今年4月にニュースでも報じられた、原因不明の“謎の爆発音”追跡調査!こちらは、
番組内容3
ロッチ・中岡創一隊員がずっと気になっていたミステリーニュース。今年4月、北海道の広い範囲で聞こえたという“謎の爆発音”。不思議なのは、たくさんの人が聞いており、消防なども現地で調査したにも関わらず、その原因が不明だということ。中岡隊員はTwitter情報などから“隕石”説を掲げており、以前“知的生命”“UFO”の存在で激論をかわした、宇宙に詳しい専門家にインタビューを決行!専門家の見解を直撃!
出演者
【MC】
蛍原徹(雨上がり決死隊)
きゃりーぱみゅぱみゅ【VTR出演】
田中卓志(アンガールズ)
中岡創一(ロッチ)
なかやまきんに君【特別ナレーター】
置鮎龍太郎
小野大輔
梶裕貴
茅野愛衣
中井和哉
スタッフ
【編成企画】
南條祐紀(フジテレビ)【チーフプロデューサー】
高松明央【監修】
たぐちゆたか【プロデューサー】
白鳥秀明
佐藤大樹
大谷利彦【演出】
中嶋亮介
富田一伸
酒井秀樹
川村公人【総合演出】
木伏智也【制作著作】
オクタゴンジャンル :
バラエティ – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- スタッフ
- 里中
- カモシカ
- 貝瀬
- 物音
- 爆発音
- エリア
- ドア
- ホント
- ライト
- 岡本
- 写真
- 住職
- 男性
- 中岡
- 中岡隊員
- マジ
- 映像
- 場所
- アスワン
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今夜は…。
[1つ目は]
(中岡)どうも どうも。
すいません 来ていただいて。
[中岡隊員が見つけた こちら]
[それは…]
(アナウンサー)おととい…。
(アナウンサー)
消防が出動する騒ぎとなりました。
[4月26日 北海道の
広い範囲で聞こえたという…]
[それは道内に設置された
防犯カメラにおさめられていた]
≪(爆発音)
(爆発音)
[そして最も不思議なのが
この爆発音に関して…]
[あの日…]
[さらに]
[これまで世界のミステリー現場を
直撃してきた当番組]
[今回は特別ナレーターをお迎えし
気になる噂の真相を大公開]
[では
中岡隊員が気になっている…]
[ミステリーアンテナを
常に張っている中岡隊員は
かなり…]
[見つけていた]
(中岡)これはね…。
[それが こちら]
[こちら]
(男性)えっ!? えっ!? えっ!?
何か燃えてる?
[そう 中岡隊員は
世間では答えの出ていない
あの爆発音の原因が
隕石だったのではないか!?
という答えにたどりついていた]
[そこで]
僕の中では…。
[そのお方が こちら]
[日本の…]
[類いまれなる個性の持ち主]
[以前
地球外知的生命の存在に関する
ユニークな語り口で
中岡を とりこに]
ウジャウジャいる?
(鳴沢)そりゃそうです。
[この方なら あの爆発音の…]
先生 お久しぶりです。
(鳴沢)お久しぶりです どうも。
お願いします。
(中岡)広い地域で鳴ったり…。
(中岡)ていうのをね
Twitterで見て知ったんですよ。
結論!? もう結論いきます?
(中岡)その日に。
[早速 鳴沢先生に…]
それね たぶんですね…。
[動画をよく見ると 時刻は…]
[一方 謎の爆発音騒ぎは…]
[中岡隊員の注目した動画は
偶然…]
[関連性のない動画だった]
[中岡隊員…]
[隕石でもないとすると…]
[防犯カメラのお店で
働く方に…]
[なぜか…]
[さらに
インタビューを続けると
爆発音を聞いた人の多くは
こんな感覚を口にしていた]
(男性)横になってたんで
ソファの下…。
(男性)ドンって感じでしたね。
≪(爆発音)
[あれは…]
[ただ 地震学の専門家に
話を聞いてみると]
(山田)
地震計の記録を見るとですね
波の伝わる速度が まったく
通常の地震とは異なることから
地震ではないと。
[様々な分野の専門家に
聞いたが…]
[ただ今回ご相談した…]
[航空機は音速を超えた瞬間
機体の先端と後方で
爆音と衝撃波が発生するそうで]
(爆音)
(爆音)
[このような爆音が鳴る。
だが…]
[謎の爆発音があった当日…]
あっ なるほど。
≪(爆発音)
[結論…]
[今から…]
[3人の宇宙飛行士を乗せた…]
[月に降り立った
アームストロング船長は
歴史に残る名言を残した]
[それは]
[というのも
ロケット開発会社のスタッフが
衝撃的な本を出版]
[タイトルは…]
[月面着陸の映像は…]
[でっち上げたというもの]
[疑われている点は 大きく3つ]
[まずは…]
[これは…]
[ここでの…]
[人類で初めて
月面に降りたはずなのに…]
[どうやって
この映像を撮影したのか?]
[続いて…]
[着陸の記念に立てられた国旗]
[ここは 月面]
[真空状態で…]
[なのに
旗がなびいているように見える]
[なぜ
こんなことが起きるのか?]
[最後は影に関して]
[こちら]
[どこが不自然か
分かりますか?]
[後ろの着陸船と手前の岩]
[なぜか影の伸びる方向が違う]
[本来であれば…]
[なのに なぜ?]
[気になる3つの疑惑]
[真偽はどうなのか?]
[向かったのは
テキサス州にある…]
(スタッフ)あっ ここが そうなんだ。
(スタッフ)うわ~ 着いた。
すごいな これ。
[いきなり
スペースシャトルが お出迎え]
[って…]
[実は…]
[そんな驚きの光景が
入り口のオブジェとなっている…]
[…の敷地に様々な施設が]
[案内していただくのは…]
[この後…]
(アン)ここが…。
[ぶつける]
これは確かに…。
[やって来たのは
ヒューストンにある…]
[案内していただくのは…]
[彼女についていくと]
[地上から
宇宙船に指令などを送る…]
[国際宇宙ステーションに
宇宙ごみが衝突しないかなど
全てを管理するのが
こちらの…]
[100人ほどの
フライトディレクターがおり
宇宙飛行士になるのと
同じくらい難しいという]
[では
あの疑惑をぶつけてみよう]
[まずは こちら]
これは…。
[これは
実際に使われた着陸船の模型]
[手前にあるのは
アームストロング船長が
月に降りた はしご]
[そして
この部分をよく見ると…]
[確かにカメラが]
[なるほど]
[では2つ目]
実は…。
[ん? どういうこと?]
[これは宇宙飛行士が ポールを触り
旗が動いたときの映像]
[空気抵抗により 旗は…]
[抵抗もないので 旗はより…]
[なるほど なるほど]
[では…]
これは…。
[ご説明します。
この状態を上から見てみると…]
[太陽は 一方向から当たるので
影の向きは 当然 一緒]
[ここから…]
[それを3次元のCGで
再現すると…]
[影は 平行には見えなくなった]
[これは遠近法によるもの]
[例えば
同じ幅の道であっても…]
[同様に…]
[いえいえ
疑ってしまいすみませんでした]
[そして最後に見せてくれたのが
アポロを打ち上げた…]
[全長は ロケットの中でも
トップクラスの 110m]
[当時 人類が開発した中で
最も高馬力のエンジンと
いわれていた]
[さらに ここが…]
[ここの建設に費やされた費用は
現在の価格で…]
[しかし]
[たった50年で
驚くべき進歩を見せた科学技術]
[そんな今も…]
[…として語り継がれている]
[続いての…]
[…がある]
[なぜか…]
[時に 謎の…]
[こちら]
[向かったのは
ルーマニア北西部にある町]
(男性)こちらになります。
[こちらは科学的に
森の怪奇現象を分析している…]
(パトルッツ)これまで…。
(パトルッツ)もちろん…。
[その場所が こちら]
(パトルッツ)しかも その場所には…。
[さらに…]
[地元の方も
めったに立ち入らない…]
これです。 よく見て。
4つあるような
カモシカなんですけど…。
[ということで…]
≪(スタッフ)里中さん。
(里中)はい。
(里中)ホントに?
[果たして…]
[地元の方も
めったに立ち入らない…]
(スタッフ)右の方? こっちの方?
[それは市街地のすぐ近くに
うっそうとたたずんでおり…]
(スタッフ)ここ?
[人の気配はない]
[では…]
(スタッフ)真っすぐ?
(男性)変わってるでしょ?
(スタッフ)何これ?
(スタッフ)どういうこと?
(スタッフ)わ~ 何だこれ。
≪くるくるしてますね。
[森には
不自然にねじ曲がった木々が]
[そして]
(スタッフ)これか。
(スタッフ)これ…。
[ここが…]
[草は生えているのに
木は生えていない]
[しかも…]
[周りの木のほとんどが…]
[噂どおり普通ではなさそう]
[そして]
[日も暮れかかってきた中]
[これ。 白いもや]
(シャッター音)
≪撮って。 ぐるぐる回って撮って。
(シャッター音)
(スタッフ)えっ?
[画面いっぱいに漂う白いもや]
(スタッフ)見える?
(スタッフ)何か撮れた?
[写真には
はっきりと写っているが
不思議なことに…]
[そこには
幹が凸凹に変形した木]
(スタッフ)これ 何で
こんなんなっちゃったんだろう。
(スタッフ)何 何 何…?
[スタッフの頭に覆いかぶさるように
白いもやが]
[だが この写真以外は…]
[その間も雪は激しさを増し…]
[現地クルー含め…]
[テントへ逃げ込む]
(スタッフ)夜明けだ。
[写真のみに写る白いもや]
[いったい これは?]
[パトルッツ教授に
見ていただくと…]
皆さんは…。
しかし…。
[教授いわく…]
[続いての…]
≪はい。
(スタッフ)すいません
お待たせしました。
[久しぶりの登場。
われらが…]
ネットで見つけたんですよ 私が。
これ すごいよ。
…といわれている
動物がいるんですよ。
(スタッフ)見せてもらっていいっすか。
(田中)これです。
よく見て。
[えっ!?
目が4つあるカモシカ?]
[記事によれば 今年5月
宮城県のお寺の駐車場付近に
四つ目に見えるカモシカが現れ
男性が目撃]
[…と話しており
その存在が
噂になっているという]
(田中)何だったら…。
(田中)いるじゃないですか
こういう ホントの…。
(田中)シカとか。
今すぐ…。
[ということで
やって来たのは…]
[目撃されたのは 山あいのお寺]
[その境内の裏にある駐車場に
四つ目のカモシカは現れたという]
[今回 カモシカを撮影するため
野生動物のプロ
里中さんに協力を依頼]
[まずは…]
[…という里中さん]
(里中)こんにちは。
(岡本)こんにちは どうも。
(里中)よろしくお願いします。
(岡本)岡本でございます。
よろしくお願いいたします。
(岡本)こちらの方ですね。
[野鳥を撮るために
車で訪れた岡本さん]
[そこで写真を撮影]
[こちらが…]
[そして こちらが…]
[発見したとき岡本さんは]
[…とも噂される
四つ目のカモシカ]
(里中)じゃ 行きましょっか。
[森の中で
目立たないようにするため
迷彩服に身を包み…]
[一見
途方もない捜索に見えるが
野生動物のプロ
里中さんの頭には
幾つか出没しそうなポイントが
あるという]
(里中)昼のカモシカはホントに…。
(里中)寝床とか
休み場ですね 休憩場。
[カモシカは崖や急斜面で
休憩することが多い]
[そのときは狙い目だという]
[さらに]
(里中)出始めて…。
(里中)間違いないと思いますね。
[すると早速]
(里中)あっ これ…。
[どちらのものか
判別はできないが
確かな痕跡]
[この川の水を飲む…]
(里中)1, 500m×1, 000mぐらい?
なので…。
(里中)実際に…。
[そこで里中さん指示の下
カモシカが現れそうな
ポイントに…]
[さらに斜面などは
交代で山に身を潜め
見張ることに]
[そして]
[翌日 反応が]
(里中)はい。
(里中)ホントに?
(里中)結構さっき?
(里中)はい。
(里中)ホントに?
(里中)結構さっき?
[センサーカメラを
チェックして回っていた…]
[撮れているのは…]
(里中)すごいな。
で どうだ?
[そして…]
[山を見回っていたスタッフが]
♬~ (上戸)大人になってハグキが下がると
根元が無防備に…
実は ここが…ムシ歯リスク3倍!
だからハミガキは「オレンジのクリニカ」
《歯の根元まで しっかりコーティング》
《フッ素がムシ歯を防ぐ!》
♬~「オレンジのクリニカ」
♬~
(新津) 「バスタブクレンジング」!
≪シューーーっと まんべんなく≫
60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!
♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」
銀イオンプラス大好評!
[山を見回っていたスタッフが…]
(スタッフ)画質悪いから分かんない。
[気付かれぬよう
ゆっくり後を追う]
[すると]
[だが 見失ってしまった]
[そこで
センサーカメラを40台に増やし
川沿いや急斜面などを網羅]
[山に こもって…]
[そんなスタッフと…]
もしもし。
(貝瀬)もしもし。
聞こえますでしょうか?
蛍原です。
きゃりーです。
(貝瀬)よろしくお願いします。
貝瀬です。
お疲れさまです。 貝瀬さん?
(貝瀬)はい。 そうです。
(貝瀬)そうですね。
いや それでも
4日もいていただいたんだ。
(貝瀬)そうなんすよ。
貝瀬さんって…。
貝瀬さん 妻 いてるの?
新婚!?
それ ちょっと…。
[一緒に捜索していた
里中さんからは…]
[と 聞いていたが
相手は 大自然。
思ったとおりにはいかず
この日で…]
[自宅に帰りたい気持ちも
やまやまだが]
[ここまできたら…]
[引き続き始まった…]
[続いては…]
[シバヤック山とは
インドネシアのスマトラ島にある
標高2, 212mの山]
[この山で…]
[シバヤック山の…]
[村人に話を伺うと
意外な事実が判明]
それは…。
[にわかに信じ難いので
言われたとおり
警察でも聞いてみた]
(スタッフ)すいません。
よろしくお願いします。
[不可解な事故や失踪事件が
多発する山で聞こえる…]
[現地の山岳レンジャーに
同行していただき
地獄の声が聞こえるという
山の山頂を目指す]
[だが 険しい山道を…]
[自然の脅威が顔をのぞかせる]
[そして…]
[山の中腹辺りに
さしかかったとき]
(物音)
地獄の声?
(噴き出す音)
[これは
火山性ガスの噴き出す音]
[声がするのは山頂]
(スタッフ)うわっ。
(スタッフ)白い! うわっ。
(スタッフ)白い!
[だが 待てど暮らせど…]
[しかし 念のため
設置していた録音機に
意外な音が収録されていた]
[その録音機の音を解析した…]
(ムスダル)おっ これか。
[人間の耳は
極端に高い音や低い音は
聞こえないそうで
低い音の場合は
およそ20ヘルツまでなら聞こえるが
シバヤック山で録音した音には
20ヘルツ以下の音が
強く表れていたそう]
私は この…。
と考えています。
[超低周波音が空気を伝って
脳に振動を与え
方向感覚を失った人が
道に迷ったり
飛行機の場合
超低周波音の発生源とされる
気流の乱れが影響を与えたと
考えられるそう]
[とはいえ この山は…]
と考えています。
[シバヤック山で 噂の…]
[続いては…]
[噂の学校があるのは
アイルランド第2の都市 コーク]
[ここが その学校]
[副校長についていくと…]
[監視カメラの映像が こちら]
(大きな物音)
(大きな物音)
[さらに]
(スタッフ)
この ちょうど上ってことですか?
(スタッフ)このカメラ?
[その映像が こちら]
(大きな物音)
(物音)
(大きな物音)
[ということで
学校内にカメラを設置し
朝までモニタリング]
[で ゴーストといえば この方]
[自らミステリースポットへ足を運び
本まで書いている
とにかく明るいゴーストハンター
リッチ・ニューマンさん]
(リッチ)
といわれているんだけど…。
[さらに…]
[というのも
以前…]
[きんに君の周りで
怪現象が多発]
[まさに…]
[彼に お願いしたいのが…]
[そう みんな役割があるんです]
何か 音しましたね。
あっ 音した。
(大きな物音)
(大きな物音)
[さあ きんに君…]
いや 違う 違う 違う…。
[音がした…]
(スタッフ)音しました?
[恐怖のあまり…]
えっ!? ここ?
(物音)
≪(物音)
ちょっと静かにして。
マジで!?
(物音)
何だ これ!?
(ドアの閉まる音)
(ドアの閉まる音)
[さあ…]
えっ!? ここ?
(ドアの閉まる音)
(ドアの閉まる音)
[さあ…]
半分 開いてる。
(ドアの閉まる音)
(ドアの閉まる音)
いや ホントに僕は
もう大丈夫です。
[ディレクターが
トイレの中へ]
(スタッフ)誰かいますか?
[そして ドアは
これ以降 開くことはなかった]
[続いての噂は…]
[向かったのは
フィリピン南西部のパラワン島]
[島のほとんどが密林に覆われ
フィリピン最後の秘境と
呼ばれている場所]
[その巨大生物とおぼしき写真が
こちら]
[地元の方は この巨大生物を…]
[アスワンと呼んでおり
実際に捕まえたという方が
こちらの漁師さん]
[巨大生物の死体に…]
[ただ…]
[ロメルさんいわく
ここ パラワン島の目と鼻の先
ここが
アスワンのすみかだという]
[島へ向かうと…]
(スタッフ)陸ないの?
[えっ?]
[実は ここ 海水に生育する
マングローブからなる島で…]
[そう めったに
人間が立ち入らない場所に
アスワンがいるという]
(スタッフ)ちょっと これは…。
(スタッフ)とんがってますよね 木が。
(スタッフ)
これ 足に刺さらないですか?
[これは マングローブが
呼吸するための根]
[その名も…]
[酸素を取り入れるため
根の一部を水面から出し
上向きに成長する]
(鳴き声)
(スタッフ)これは何ですか?
(鳴き声)
[すると]
(スタッフ)何あれ?
でかっ。 でかっ!
(スタッフ)何だ? あれ。
(スタッフ)う~わっ!
[謎生物が大量発生]
(スタッフ)われわれの。
うわ すげえ来てるよ。
(スタッフ)めちゃくちゃ上に来てるよ。
(スタッフ)うわ 何か まだ…。
[振り返ると…]
[このときは コウモリしか
見ることはできなかったが]
[アスワンは夜行性]
[日が沈むと無人島から
ここ パラワン島に
やって来るらしい]
[ということで 夜]
[森で待機]
[そして 辛抱強く待ち続け
迎えた3日目]
(スタッフ)どこ? どこ?
どこ? どこ?
≪(鳴き声)
(少年)プハー!
カルピスって なんでおいしいの?
(お姉さん)それはね…
(お爺さん)国産の生乳を
(お兄さん)このタンクに入れると
(乳酸菌くん)僕たち乳酸菌と
(酵母ちゃん)私たち酵母のチカラで
発酵して!発酵して!発酵して!発酵して
100年受け継がれる
あの あまずっぱ~い おいしさになるの。
…なんで知ってるの?
(お姉さん)それはね。
(長澤)CM 長いことやってるから。
<発酵生まれのおいしさ>
<カラダにピース カルピス>
皆さんが気になる謎を大募集!
不思議なものや謎現象
開かずの金庫など
番組が徹底調査いたします。
採用された方には
賞金1万円を贈呈。
番組ホームページ
または 番組公式LINEから
ご応募ください。
待ってま~す。
[辛抱強く待ち続け
迎えた3日目]
≪(鳴き声)
(スタッフ)頂上にいる?
(スタッフ)あっ 登る。
[急いで声のする方へ]
♬~
(スタッフ)
あ~ ちょっと ライト ライト!
ライト ライト ライト ライト!
[いたのなら…]
≪(鳴き声)
[けたたましい鳴き声が
聞こえたのは 確か]
[パラワン島には
何か えたいの知れない…]
[続いての…]
[その洞窟は
ケニアの首都ナイロビから
500kmほど離れた…]
[この山の中にあるという]
(スタッフ)すごい すごい。
[そして ここが洞窟の入り口]
(スタッフ)お~。
[洞窟内に…]
(スタッフ)ん?
[洞窟内の至る所に
隠しカメラを設置]
[あの骨 あの傷は
ゾウと何か関係があるのか?]
[時刻は…]
≪(物音)
えっ? 来た? どうなの?
≪何か来た。 何か来た。
(きゃりー)ゾウ 来た!
子供も?
(きゃりー)本当に来た。 カワイイ。
[ホントに ゾウが列をなして
洞窟に]
[さらに 子供のゾウも]
[野生動物に詳しい
里中さんに見ていただくと…]
(里中)これね あの…。
これはね…。
(里中)彼らは 草食獣で…。
[続いては
世界で最も有名な謎エリア…]
[そこは アメリカの秘密基地と
噂されており
有名にしたのが この事件]
[機体の残骸を軍が回収]
[その際に
宇宙人らしき生物も
捕獲したと発表]
[当時…]
[残骸と生命体が運び込まれた
といわれているのが
エリア51]
[さらに
世間をざわつかせたのが
エリア51で働いていたという
科学者の この発言]
[科学者によると エリア51では
18体の宇宙人が
人間と共に働いており…]
[調査を進めると…]
[しかも その機体には
名前やロゴはなく
赤い線が
1本引かれているだけとのこと]
[空港へ行ってみると…]
[赤い線の機体を発見]
[とはいえ この飛行機が…]
[元パイロットの方に
話を伺うと…]
[ウィルさんいわく…]
[さらに エリア51付近の売店で
働く方に話を伺うと…]
(女性)あの境界線をよ?
[エリア51の周りは
不審者の侵入を防ぐため
境界線が引かれており
それを越えたイギリス人は…]
[エリア51を一目見るため…]
[すると]
[エリア51を一目見るため…]
[入り口付近に見張りの車が]
[そして]
[看板には
大きな文字で「WARNING!」]
[そして 境界線を越えたら…]
[…という文字が]
[さらに]
(ガイド)境界線を越えた者は
撃たれても文句言うなよって。
[ここから先が超危険ゾーン]
[さらに ガイドが
もう1つのゲートにも
連れていってくれた]
(スタッフ)めっちゃ近づいてきた。
めっちゃ近づいてきた。
(スタッフ)マジで? マジで?
(スタッフ)小屋と小屋の間ぐらいに。
[さらに]
(スタッフ)ヤベえ!
[中は気になるが
これ以上は危険なため
残念ながら撤収]
[そして この後
四つ目のカモシカ大捜索の結末が]
[ネットで話題となった…]
[四つ目のカモシカを
撮影するため
宮城県の山に こもって…]
[だが…]
信じる。
自信ある。
[ディレクターが…]
[実は この日の朝]
[山へ向かう移動中に…]
[四つ目ではなかったが…]
[手応えを感じていた]
[放送へ向けた編集などを
考慮すると
捜索できるのは あと8日]
[山に張り込みつつ
毎朝の日課が
山中に仕掛けた
40台の監視カメラのチェック]
[3時間かけ ひたすら見て回る]
(貝瀬)マジで? マジで?
[だが
映ったカモシカの何頭かは
目の下に 目ではないが
黒いものがついている]
[そして 事件が起きたのは…]
≪(住職)おはようございます。
(貝瀬)おはようございます。
(住職)どうも。 今日も…。
(貝瀬)お邪魔しちゃいまして。
[こちらは この場所を
お貸しいただいた…]
(住職)うちに…。
(貝瀬)えっ!?
(スタッフ)ツイートされたのは
いつですか?
[われわれが
山に こもっている間に
四つ目のカモシカを見たという方が
Twitterに写真をアップ]
[それが こちら]
(住職)これが投稿された
ツイートです。
(住職)見えますか?
[投稿者に連絡を取り
確認したところ
写真では分かりにくいが
肉眼では はっきりと
四つ目に見えたという]
[慈悲深い心で
参拝に来た方の前には現れる]
[まさに…]
(住職の笑い声)
[機材を撤収し
山で起きた全てを
里中さんに ご報告]
[そして 捜索を通じて
気になった
カモシカの多くに見られた…]
[目の下にある黒いものは…]
[では あの…]
[おそらく眼下腺とのことだが
実際に会えず…]
(スタッフ)ありがとうございます。
(里中)いいえ。
[このような形になりました]
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