ワールド極限ミステリー[字]未解決事件大捜査ＳＰ＆日本全国の廃墟に潜入調査！…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

ワールド極限ミステリー[字]未解決事件大捜査ＳＰ＆日本全国の廃墟に潜入調査！

四千頭身からの挑戦状…防犯カメラに映るのに捕まらない銀行強盗★日本に存在する巨大廃墟の謎！横浜の住宅街にそびえ立つ塔？＆新潟の山奥に突如現れる城？潜入調査！

番組内容
★四千頭身からの挑戦状！未解決事件の犯人逮捕！VTRを見て謎を暴け！▼防犯カメラに顔が映っているのに捕まらない銀行強盗のトリック▼なぜか受刑者が次々証言！難事件を解決させる魔法のアイテムの謎★火事で焼死した生後10日の赤ちゃん…実は身内による誘拐だった！一体なぜ？★ワールド廃墟ミステリー！日本に存在する廃墟を徹底調査！横浜の住宅街にそびえ立つ巨大廃墟…新潟の山奥に突如現れる城？
一体何の建物！？
出演者
MC：恵俊彰・高島彩
ゲスト：要潤・朝日奈央・藤田ニコル・川田裕美・児嶋一哉（アンジャッシュ）・おいでやす小田・四千頭身
VTRゲスト：おいでやすこが・ジェラードン

公式ページ
◇番組ＨＰ
https://www.tbs.co.jp/program/worldlimitmystery/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – その他
情報／ワイドショー – その他
福祉 – 文字（字幕）

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キーワード出現数ベスト20

1. ルース
2. 小田
3. デリマール
4. ペドロ
5. FBI
6. 犯人
7. キャロリン
8. 誘拐
9. 海野
10. バルジャー
11. 西本
12. 廃墟
13. 建物
14. ホセ
15. 一体
16. 生後
17. 逮捕
18. 火事
19. 警察
20. 事件

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜ここで事件は起こった＞

(デレク)おい 待て！ うわっ！

＜この日 二十歳の黒人男性＞

＜デレク･コムリーが
何者かに射殺された＞

＜しかし 犯人に関する＞

＜未解決事件になりかけたが＞

＜このあと ある＞

＜ここからの＞

＜突如 1人の＞

＜犯人の名前は ヘクター･トレス＞

＜だが なぜこの受刑者は＞

＜事件から4年もたってから＞

＜犯人を告発したのか？＞

＜実は…＞

＜遡ること＞

＜犯人のヘクター･トレスは＞

＜別の殺人事件で逮捕され＞

＜独房に収容されていた＞

＜すると＞

＜ヘクターは未解決事件となっていた
デレク殺害について＞

＜自分がやったと
独り言をつぶやいていた＞

＜そして＞

＜刑務所ではよくあることと＞

でも

＜それは 警察が仕掛けている＞

＜受刑者は＞

＜実は アメリカのほとんどの
刑務所には図書室がある＞

＜日本でも 受刑者が
本を読めるようにすることが＞

＜義務付けられている＞

＜すると＞

＜アメリカの刑務所には
図書室の他にも＞

＜レクリエーションルームがあり＞

＜受刑者達が ゲームや読書など
自由時間を過ごしていた＞

うん？

＜その時＞

＜すると＞

＜このミステリーを解け＞

＜警察の未解決事件 解決の秘策！＞

＜一体 何でしょう？＞

そうです

ある物です

(恵)見て わあ～ってなってたよね
それは何だったのかと

色々やってましたよね ゲームとか
あっ 児嶋さん

(児嶋)
あれは大ヒントだと思うから

児嶋くんの発想は何？

例えば 車の中の絵とか

犯人にしか分からないような
情報の絵も描いちゃってた

はあ～

で 後々｢あっ あの絵と
ピッタリだ｣みたいな

僕も その絵で
犯人が つぶやいた時に

壁に絵がかかってて

独房に絵がかかってる
っていうのは お隣だから

通ってる時に 多分
分かってたと思うんですよ

あのレクリエーションルームで
絵を描いてたので

(都築)なるほど いい推理ですね

はい
(後藤)ニコルさん

何か 囚人トランプゲームみたいな

自分がトランプみたいな
トランプカードみたいになってる

お～お～お～お

ははあ～

するわけですよ

ですから あの 犯人が

つけてた匂いと
ほぼ同じ匂いを嗅いだんですよ

匂いね

｢新しい小説入ったぞ｣って

香水なのか何か分からない
それが その犯人

独房にいた部屋から 隣にいた時の
匂いをフッとこう あれ？

あっ あいつ

(石橋)キレてますねえ
マジ？

ありました

こちらをご覧ください
どうぞ

＜受刑者が見たものは 何と…＞

＜一体どういうことなのか？＞

＜実は このトランプは＞

＜コールドケーストランプというもので…＞

＜これが実際の＞

＜デレク･コムリーのコールドケーストランプ＞

＜名前 年齢 性別＞

＜そして 2006年1月10日に＞

＜ウィザーズフィールド通りの交差点で＞

＜射殺されたこと＞

＜情報提供先として コネチカット州＞

＜未解決事件課の電話番号も＞

＜記載されている＞

＜そして 情報提供した受刑者は＞

＜刑期が短くなったり＞

＜過去には およそ280万円＞

＜支払われたこともあり＞

＜今までに＞

＜こうして コールドケーストランプがキッカケで
事件は解決＞

＜容疑者には＞

＜懲役37年が言い渡された＞

＜続いては＞

＜で事件が起こった＞

だっ あっ！

おい

う～ん

バーン！

＜男の名は ジェームズ･バルジャー＞

＜彼は＞

＜19の殺人や
麻薬取引の容疑がかけられていた＞

＜ウサマ･ビン･ラディンなどと並び＞

＜FBIの最重要
指名手配犯に指定されていた＞

＜その懸賞金は200万ドル＞

＜日本円で＞

＜更に 彼の半生は
ハリウッドで映画化され＞

＜ジョニー･デップが演じるほど＞

＜アメリカでは
悪名高い犯罪者だった＞

＜FBIは そんなバルジャーを逮捕すべく＞

＜行方を追っていた＞

＜捜査にあたっていたのは
FBIのエージェント＞

＜ジョン･コノリー捜査官＞

＜しかし FBIは バルジャーの足取りが
一向につかめないでいた＞

＜なぜなら…＞

(携帯着信)

ハッハッハッハ

＜何とバルジャーは＞

＜実は＞

＜そのため
捜査情報を流していたのだ＞

＜FBIがバルジャーの行方を
追い始めてから＞

＜16年が経過してしまった＞

＜捜査は完全に行き詰まっていた＞

＜だが その時＞

＜FBIはこの時
ある作戦を思いつき＞

＜バルジャーは このあと16年の時を経て
逮捕されることとなる＞

＜ここからの＞

＜FBIがある作戦を開始した
ちょうど同じ頃＞

＜バルジャーの隣を歩く1人の女性＞

＜恋人のキャサリン＞

＜彼女は バルジャーの
身のまわりの世話をしており＞

＜FBIから指名手配されていた＞

＜しかし
この時すでにボストンから＞

＜およそ4200km離れた
カリフォルニア州 サンタモニカに移住＞

＜FBIから
追われているとは思えないほど＞

＜平凡な毎日を
過ごしていたのだが…＞

ああ どこに行こう
ええ

いいえ
さあ 行くぞ

はい

＜となる＞

＜と その時だった＞

＜彼女はこの時 あるものを見て＞

＜すぐさま警察に通報！＞

＜その結果＞

＜このミステリーを解け＞

＜ギャングのボス＞

色々ヒント
たくさん出てました

おっ 児嶋さん
児嶋さん

あの子がスマホ見たり 新聞見たり
で お母さんテレビ見てたでしょ？

一斉に みんなで捜そう
っていうのを告知したんですよ

なるほど

むしろ

(後藤)なるほど 川田さん

結構

いうところに目をつけて

スマートフォンとかにだけ
表示されるような

指名手配の報告というか
表示を出した

どうですか？ 要さん

あえて

朝日さん
どうぞ

と思ってて FBIの方は

どういう経緯か分かんないけど
バラエティーとか

テレビ番組のオファーみたいの
かけて出演してもらった

よく何か…

バラエティーじゃなくて…

＜16年の時を経て ギャングのボス＞

＜バルジャーを逮捕するキッカケとなった＞

＜FBIの作戦とは？＞

＜そう FBIの作戦とは＞

＜こちらが FBIが放送した
実際のテレビCM＞

＜このCMは バルジャーと同世代の人が＞

＜よく見ている時間帯に＞

＜繰り返し放送されたため＞

＜テレビ番組で
取り上げるよりも効果があり＞

＜放送開始から わずか2日で＞

＜目撃情報が集まったという＞

＜こうして
バルジャーは＞

＜彼は
殺人などの罪で＞

＜更に 恋人のキャサリンには＞

＜懲役8年が言い渡された＞

＜そして
バルジャーに情報を流していた＞

＜FBIのコノリー捜査官にも＞

＜懲役40年の判決が下った＞

＜何と 目の前には＞

さあ

＜その時の＞

＜犯人は＞

＜水色のシャツに
黒いジャケットを身につけていた＞

＜実は この写真にこそ＞

＜隠されていた＞

＜と その時＞

＜男は そのまま金を奪い＞

＜姿を消した＞

＜FBIは すぐさま捜査開始＞

＜情報を募った＞

＜だが＞

＜なぜか＞

＜捜査は完全に行き詰まり＞

＜事件は迷宮入りかと思われた＞

＜そのまま 1か月が経過した
ある日＞

(電話のベル)

もしもし

＜ついに銀行強盗犯の
有力な情報が寄せられたのだ＞

＜事件現場から
およそ700km離れた＞

＜カナダに住んでいる
イアンという男性＞

はい

(電話が切れる)

おい！

＜FBIは半信半疑のまま＞

＜教えられた住所に向かった＞

＜そこにいたのは＞

＜1人の男＞

＜と その時＞

＜何と＞

＜すぐに男を逮捕＞

＜迷宮入りかと思われた事件は
ついに解決＞

＜だが なぜ通報者は＞

＜男が犯人だと分かったのか＞

＜やけに汗をかいていた＞

＜そして＞

＜このミステリーを解け＞

＜通報者はなぜ
面識のない自分の客が＞

＜犯人だと分かったのでしょうか＞

＜そして＞

＜火事で死亡した
生後10日の娘 だが＞

＜何と 娘は誘拐されていた＞

＜衝撃の＞

＜通報者はなぜ
面識のない自分の客が＞

＜犯人だと分かったのでしょうか＞

＜通報者に教えられた家に
FBIが踏み込んだ その時＞

＜何と そこにいたのは＞

＜一体 なぜ＞

＜FBIが発見したのは＞

＜精巧に作られた＞

＜そう 銀行強盗犯は犯行時＞

＜マスクをしていたのだ＞

＜こちらが
逮捕された犯人＞

＜確かに 防犯カメラの男とは＞

＜見た目も年齢も
全く違うことが分かる＞

ああ

＜実は＞

＜そして こちらが
犯行に使われたものと＞

＜同じタイプのマスク＞

＜表情や顔の動きが 実にリアルに
再現されていることが分かる＞

＜銀行強盗犯は このマスクを
事件の2週間前に注文＞

＜オーダーメイドで
値段は16万円だったという＞

＜犯行当時
犯人が汗をかいていたのは＞

＜マスクをつけていたからだった＞

＜こうして犯人は逮捕＞

＜余罪と合わせて懲役19年6か月が＞

＜言い渡された＞

＜続いては
6年後に事件解決＞

＜炎の中に消えた＞

＜消防 警察 マスコミは＞

＜焼け跡から
見つかった＞

＜から 死亡と断定＞

＜家族でさえも
その死を疑わなかった まな娘は＞

＜信じられない場所で＞

あっ…

＜が母親と娘に忍び寄る＞

ああ！

＜家族の幸せを焼き尽くし＞

＜悲しみのどん底に
突き落とした人間は＞

＜一体 誰なのか＞

＜クリスマスより 一足早く＞

＜妻 ルースと＞

＜夫 ペドロの間に＞

＜大切なプレゼントが
届けられようとしていた＞

あー！

(産声)

＜待望の第3子＞

＜夫婦にとっては＞

＜しかし わずか10日後＞

＜デリマールは＞

＜そして 悪夢の日＞

＜かわいいデリマールに
兄弟達も夢中＞

うん

＜が開かれるのだ＞

＜パーティー出席者の中に＞

＜赤ちゃんを誘拐する人物がいる＞

夜泣きはつらいよな

≪紹介遅れてごめん

＜オープンなパーティー＞

大きくなったな
久しぶり

＜夫 ペドロが
一緒に連れて帰ってきたのは＞

はじめまして

ああ

＜昨日 ばったり病院で
再会したという＞

＜夫 ペドロのいとこ
キャロリンも参加＞

何？

(泣き声)

小さい

かわいい

ああ

さあ

(音楽のボリュームを上げる)

＜お酒も入り
盛り上がっていた その時＞

(音楽を止める)

＜だった＞

＜犯人は一体誰なのか＞

＜そして その目的は＞

＜ルースは授乳を終えると＞

＜会話を楽しんでいた時だった＞

マジかよ

急げ

＜ルースはとっさに
火の気のあるキッチンへ走った＞

＜オーブンではなかった＞

＜火元はどこなのか＞

えっ？

＜なぜか
夫 ペドロの姿もなかった＞

＜娘＞

＜自宅での
誕生パーティーのさなかに＞

＜火災が発生＞

＜なぜか
夫 ペドロの姿もなかった＞

やだよ

＜息子達は
おびえて隠れていたのだ＞

＜ルースには
まだ助けなければならない＞

＜大事な命があった＞

あっ…

＜そこは火の海だった＞

＜激しい炎が
ルースの行く手を阻む＞

＜ベビーベッドに近づくことなど
不可能＞

＜その時 炎の向こうに＞

＜一瞬 ベビーベッドが見えた＞

あっ

あっ！

＜通報を受けた消防が
現場に駆けつけた＞

危険ですから下がってください
下がって

＜生後10日の赤ちゃん
デリマールを中に残したまま＞

＜残酷にも
炎は我が家を焼き尽くした＞

＜当時の現場をとらえた
映像が残っている＞

＜火災発生から
14分で鎮火したものの＞

＜赤ちゃんが寝ていた＞

＜そして＞

＜消防隊員が大事そうに＞

＜小さな包みを運び出していた＞

＜生後10日の赤ちゃん＞

＜デリマールだと思われた＞

＜そして＞

＜夫 ペドロは
足りなくなった飲み物を買いに＞

＜出かけていたという＞

＜わずか10日で焼け死んだ＞

＜しかし＞

＜生後10日の赤ちゃんを亡くした
ルース一家を悼むため＞

＜人々が集まった＞

(チャイム)

＜隣人のクレーマー スミス夫人は＞

＜薄気味悪いほど親切だった＞

＜ルースの目には
燃え尽きる前のベビーベッドは＞

＜確かに 空に見えた＞

＜そのため ルースは
火事に乗じた誘拐だと考えたのだ＞

やめて…

(ルース)ああっ！

離して

(ルース)ああっ！
(ホセ)無理だ

＜消防は ストーブの＞

＜であると発表したのだ＞

＜その頃 科学捜査研究所では＞

＜火災現場に残されていた
あるものを調べていた＞

＜調査の結果
衝撃の事実が明らかに＞

デリマール！
＜火事の中＞

＜実は＞

＜誘拐犯は 一体誰だ＞

＜炎の中 生後10日の＞

＜焼け跡から消防隊員が運び出した
小さな包みは＞

＜科学捜査研究所では＞

＜小さな包みの中にある
灰を調べていた＞

＜これは＞

＜とされていたものだった＞

＜ところが 驚愕の結果が＞

＜乳児の遺体があるはずという
先入観からか＞

＜消防士が
燃えたカーペットの残骸を＞

＜毛布にくるまった
デリマールと勘違い＞

＜あの包みは
デリマールの遺体ではなかったのだ＞

＜そう 実はルースの主張どおり＞

＜では 一体犯人は誰？＞

＜パーティーには
疑わしい人物が4人いた＞

＜1 女の子を産んだばかりという＞

ちょっと

＜2 隣人のクレーマー＞

＜スミス夫人＞

離して！

＜3 火事を最初に発見し＞

＜救助しようとするルースを
力ずくで止めた ホセ＞

デリマール…
＜4 火事の時＞

＜なぜかいなかった夫 ペドロ＞

＜4人には それぞれ
デリマールを誘拐する理由があった＞

＜実は キャロリンと
恋人 アンドレとの間に＞

＜別れ話が出ていた＞

＜子どもが生まれてくることで
2人は＞

＜実は 数年前 スミス夫人の夫は＞

＜置き手紙をして 愛人と駆け落ち＞

＜愛人に子どもが出来たことが
キッカケだったのだ＞

(赤ちゃんの泣き声)

＜それ以降 スミスは
赤ん坊に対し＞

＜異常な憎悪を
感じるようになっていた＞

＜あの日＞

＜ホセは
金のためなら何でもやる男で＞

＜最近＞

＜アメリカは 養子縁組が盛んで＞

＜年間およそ13万5000人もの
子ども達が＞

＜養子になっている＞

＜一方 全米行方不明
被搾取児童センターによると＞

＜年間およそ300人もの子ども達が＞

＜誘拐の被害に遭っているという＞

＜ルースが＞

はあ？

＜ペドロは 自分の稼ぎでは＞

＜子どもは2人が限界だと
考えていた＞

＜ペドロを納得させられないまま＞

＜ルースは 出産日を迎えていた＞

＜そして誕生したデリマールを＞

＜ペドロは
認知していなかったのだ＞

＜更に＞

＜火事の時
なぜか いなかったペドロ＞

＜そして デリマールを失ったあと＞

＜2人は離婚することになったのだ＞

＜このミステリーを解け＞

＜デリマールを誘拐した人物は＞

＜この4人の中にいる＞

＜果たして 犯人は誰なのか＞

一体 誰が誘拐したのか と

この4人に絞りました
はい いとこのキャロリン

そして クレーマーのスミス

ルースをね 止めたホセ
そして夫のペドロと

ねえ～ 裏の顔を見ると
みんな色んな事情がありましたが

もう 答えていただきましょう
じゃあ要さん

えー でも

と思うんですよね

隣に座ってたじゃないですか
パーティーのさなかは

で 隣人の方は多分 家にいて

だから やっぱりホセ…
ねえ

やっぱ必要だったわけですね
赤ちゃん

火事も 一番はじめに
発見したわけですし

じゃあ ホセ？
はい

川田さん

自分が好きな

で

でも やっぱり彼を
つなぎ止めておくために

ホントに子どもが欲しかったって
いうのが理由なんですが

んじゃないかなっていう

なるほど 共犯
なるほど

ペドロもペドロで
まあ その方が俺にとっても…

さすがですね
いいので

うん なるほど はい分かりました

朝日さん
はい えーと

ほお～ ホセ
はい だからペドロはもう

3人目は いらないって
おっしゃってましたから

っていうのをホセに話した時に
うまい具合に話が

こう 合った 一致したから

じゃないかな～
確かに2人の利害は一致してるよね

そうですね
おいでやす小田さん

かなっていう

アホすぎません？ ちょっと
って考えると

やっぱり二転三転して
キャロリンなんかなって気は します

動機は何ですか？ キャロリンの動機
キャロリンは だから ホンマに

あの おっしゃってたように あの

元彼っていうか
彼氏を つなぎ止めたいから

子どもできたってウソを…
それ ありそうだな

つじつまを合わせるために
っていうことかなと思いますけど

(藤田)女は怖いね
なるほど

さあ

おーっ
続きを ご覧ください

＜1人 誘拐だと信じていたルースは＞

どけ！ 俺は駐車違反してねえよ

＜必死に誘拐を訴えるが＞

(呼び出し中)

次！

財布をすられたんだ

結果を簡単に変えられない
帰りなさい

＜警察は
全く取り合ってくれなかった＞

＜デリマールの遺体と
思われたものが＞

＜カーペットだったと判明したにも
かかわらず＞

＜それは＞

＜生後10日と 小さかったことから＞

＜デリマールは
燃え尽きてしまったとされ＞

＜火災で死亡したという判断は
覆らなかった＞

＜火災から6年＞

＜ルースを苦しめた誘拐犯が＞

＜暴かれる時が訪れた＞

(電話のベル)

＜それは 一本の電話から始まった＞

＜友人は一体 何を見たというのか＞

＜それは ルースが6年間待ち続けた
手がかりだった＞

＜この目で確かめたい＞

＜ルースは 教えられた場所へ
駆けつけた＞

＜そこは＞

ああ そう

わあ！
はっ！

＜すると＞

＜1人の少女が目にとまった＞

＜(ルース)この子がデリマール＞

＜生後 たった10日間しか
一緒にいられなかった まな娘＞

＜しかし 少女が振り向いた瞬間＞

＜母親にしか分からない
確かな絆を感じた＞

＜生まれてきた時の喜び＞

＜かけがえのない我が子＞

＜あの 透き通った瞳は＞

＜デリマールのものに違いない＞

＜間違いない
話しかけずには いられなかった＞

＜初めて聞く我が子の声に＞

＜感情が揺さぶられる＞

＜なのか＞

＜そして その人物が誘拐犯なのか
その時だった＞

(風船が割れる)

＜そこには 驚くべき人物が＞

＜赤ちゃんの養子縁組を頼まれた
ホセ＞

＜その先に＞

＜ペドロのいとこ
キャロリンの姿が＞

＜ペドロのいとこ キャロリンが
誘拐犯なのか＞

＜しかし＞

＜キャロリンとペドロは
いとこ同士＞

＜子どもが似ていても
不思議ではない＞

＜母親の勘というだけでは
誰も信じてくれない＞

＜ルースは テレビの刑事ドラマで
髪の毛を使って＞

＜DNA鑑定していたことを
とっさに思い出し＞

＜少女の髪の毛を
手に入れることにしたのだ＞

ママ これママだよ

＜少女の笑顔を見た その瞬間＞

＜この時
ルースが手に入れた髪の毛には＞

＜毛根がなかったことなどから＞

＜諦めきれないルースは 警察に＞

＜DNA鑑定を何度も頼み込んだ＞

＜それでも＞

＜それを耳にした地元の議員が＞

＜ルースの力に
なってくれることになった＞

＜そして…＞

警察です

＜ついに少女は ルースの娘＞

＜では なぜ 誘拐されたのか？＞

＜ペドロのいとこ キャロリンは＞

＜別れ話が出ていた男に＞

＜こう ウソをつき
男をつなぎ止める目的で＞

＜身勝手な犯行は
DNA鑑定で暴かれ＞

＜キャロリンは
誘拐の容疑で＞

＜ついに逮捕された＞

イエイ！
おいでやす 正解！

＜では どうやって キャロリンは＞

＜生後10日の
デリマールを誘拐したのか？＞

＜トイレを借りるふりをして
2階の子ども部屋へ＞

＜ダウンジャケットの中に＞

＜寝ているデリマールを隠した＞

＜誰にも見られないよう
自分の車へ移動＞

＜ダウンジャケットで防寒し＞

＜何食わぬ顔で パーティーに
戻ったと考えられている＞

＜そして＞

＜子ども達をルースの友人に任せ＞

＜火災の騒ぎに乗じて まんまと＞

＜デリマールを誘拐したのだ＞

＜キャロリンは
誘拐の罪で＞

＜を受けた＞

＜放火については証拠がなく 無罪＞

＜しかし＞

＜あのタイミングで
火を放つ必要があったのは＞

＜キャロリン ただ一人＞

＜しかも
彼女には＞

＜一方 母と娘は…＞

＜6年ぶりに強く抱きしめ合った＞

＜奇跡の再会を果たした
母 ルースは＞

＜と 語った＞

＜2人は＞

＜日本には 人知れず存在する
ミステリースポットが数多くある＞

＜海底に眠る 謎の遺跡＞

＜山奥で起きる＞

＜忘れ去られ＞

＜そんなミステリースポットに
潜入し 謎を解明するのは…＞

＜M-1準優勝の大人気コンビ＞

＜おいでやすこが と＞

＜そして 人気急上昇中＞

＜体を張って ガチで挑む！＞

はじめましてです

ああ ぜひ
いや ちょっと待ってください

お願いしますよ 景気づけに

何か ネタをさ ちょっと見して
ねえ 見たいよね？ みんなね

大声 お願いします

あっ きた

じゃあ あの

じゃあ 前でね
川の向こう岸に おる人に

言うセリフちゃうやろ

ありがとうございました
すご～い！ すごい

お願いします

＜調査に向かったのは＞

＜西本と
かみちぃが演じる強烈キャラの＞

＜が 大人気＞

＜今 注目のトリオ芸人だ＞

(スタッフ)振り向いてください

＜ジェラードンが 目にしたのは…＞

＜森の中に見える
奇妙な形の建物＞

(西本)ねえ

(かみちぃ･西本)うん

＜山の中の不思議な建物に＞

＜いざ＞

ちょっと あっ

あれっ これか？
ああ これだよ

≪おお～っ
≪えっ？

≪すごいな
≪えっ？

あれっ？
誰もいないしな

う～わっ！
うわっ えっ？

やばい やばい
こ～わっ

えっ？
あの すいません あの

＜森の中に突如 現れたのは＞

＜荒れ放題の廃墟＞

＜窓ガラスは 全て割れており＞

＜壁の塗装も
ところどころ剥がれている＞

え～っ

＜更に＞

うわっ ちょっと待って
これ 正面じゃない？

＜それは 山奥に
ポツンとある＞

よし 行こう
よし 行こう

お前 行け
おい やめろ

ちょっと もう 怖えわ

＜いよいよ＞

う～わっ やばっ！

すごいな

＜建物内には 奥行き25m＞

＜幅20mほどの空間が
広がっていた＞

＜壁は ボロボロに崩れ落ち＞

＜その残骸なのか
瓦礫が散乱していた＞

＜そして まず＞

(かみちぃ･海野)うん

(海野)吹き抜け やばいね

そう すごくない？

＜天井に残されていたのは…＞

＜一体 これは
何を意味しているのか？＞

≪ねえ
(海野)外国の

＜無残にもバラバラになった
ステンドグラス＞

＜確かに 教会で使われている＞

＜イメージは あるが…＞

多分 普通に

ねえ

≪そうだね

＜巨大な
空間を持つ＞

でも

うん
メチャメチャ長かった 廊下が

＜ということで＞

＜と進むことに＞

(海野)何？

えっ？ うわうわ うわうわ

＜謎すぎる空間に
足を踏み入れると＞

＜衝撃の事実が！＞

＜更に おいでやすこが が
横浜の廃墟に＞

(小田)何あれ？

ああっ！
(こがけん)ちょっ 待って！

＜住宅街に突如 現れる3つの塔＞

＜この廃墟は 一体なぜ
ここに残されているのか？＞

＜そして＞

＜とある地方の山の中にある廃墟＞

＜ここは 何の施設だったのか？＞

(海野)何？
えっ？

(海野)布団？
うわうわ うわうわ うわ

ちょっと

うん
広っ

これ あっ やばいよ

(海野)布団 毛布

う～わっ
大量すぎて

＜何と
大量の布団が なぜか山積みに＞

何か 湿ってるやつもあるじゃん
うん

うわっ

おっ

そう

＜布団の中から次々と現れる洋服＞

＜これは＞

フリマ？

すごいよ この辺

あ～っ だから こういう

うわ～っ ホントだ
えっ メチャメチャあるよ

(西本)値札ついてる

(西本)ここにあんのは

＜何と 値札がついたままの
洋服を発見！＞

＜更に＞

メッチャ ちゃんとしてる
やつじゃん ほら こんな

＜まだ きれいな着物まで！＞

えっ？
なるほどね

奥とかさ その

あっ マットレス

そうそう

(西本)あ～っ

＜更に 奥へ進むと…＞

＜そこにあったのは…＞

見えねえもん もう

おっ

＜ライトがなければ 完全な暗闇＞

＜その先の2階は
どうなっているのか？＞

えっ？
う～わっ

あ～っ
いや～っ

うわっ もう

＜2階には 広いスペースが＞

＜そこも荒れ果てていた＞

うわっ
気をつけて

お～っ やばい やばい 何これ？
どうした？ どうした？

＜そこにあったのは 床一面の何か＞

あっ リンス

あっ リンス
リンス

ちっちゃいやつだから
あっ

うわ～っ

これね
入ってるね 全部

＜おびただしい数の＞

＜未使用のまま
放置されているようだ＞

マークもさ
ああ

(西本･海野)確かに

＜ボトルのマークが
ここの建物と よく似ている＞

＜こんなところに＞

＜そして 3階には…＞

メチャ でけえベッドがある
いや～っ

すごっ！
(かみちぃ)一番いい部屋じゃ？

＜ジェラードンが入ったのは
大きなベッドがある豪華な部屋＞

＜それが今や＞

すごい あっ でも

いい？
うん

＜ツタの絡まり具合からすると＞

＜放置されて かなりの年月が
たっている＞

＜そして＞

＜を発見＞

えっ？

＜動物の名前が書かれた書類＞

＜それは 真っ暗闇の地下＞

うわっ うわっ

＜階段を下りると…＞

＜そこで＞

＜とんでもないものを発見！＞

＜光が届かない廃墟の地下＞

うわっ うわっ

＜一方
かみちぃは1階の奥へ＞

お～っ

えっ？ えっ？

やばっ！

(かみちぃ)う～わっ 怖っ

あっ

＜明るい1階に比べ＞

＜地下は…＞

(海野)ホントだ

えっ メッチャ怖え 寒っ！

あっ ああ ああ…

あっ！

あっ
何だ？

うわっ 何？
何だ？ 何？

＜実は 入ろうとした部屋が…＞

沼だ 沼
沼

(海野)
分かんない これ

(西本)
うわっ お前

何だ？ これ
ボイル室みたいなこと？

(西本)
そうですね ボイラー

＜ボイラー室が
あるということは＞

＜この施設では大量のお湯が
必要だったということなのか？＞

これ 何？

＜床に大量のモノが散乱＞

(海野)あの あの

ほら イテッ
うわっ ホントだ ホントだ

これ あれ

うん まさに そういうデザインの
着てたよね？

＜海野は教会で古い写真を
見つけていた＞

＜写り込んでいるのは＞

＜東ヨーロッパ系の女性達＞

＜その衣装が
地下で見つけた服と＞

＜よく似ている＞

≪何か ロシアっぽいし

マジで さっきから
気になってるけど 怖いな これ

えっ 違う… えっ？
ほら だって

(西本)やばくない？

(西本)ちょっ 手伝ってくれよ
お前も

これ だから ちょっと起こして

こうよ こう
この だから この…

でも 相当デカいやつじゃん

＜巨大な顔にも見える
不気味な人形＞

＜これは＞

(海野)絶対 展示物じゃない？

海 あれは？ これ…

ビニール ほどける？

あっ いけるわ
ちょっと ほどいてみて

うわあーっ！

うわあーっ！

どうした？ どうした？

＜袋の＞

これが入ってる
この… みたいなやつが ここにも

(西本)
全部 全部 開いて 開いて

そうそう これ 何これ？
何これ？ 何これ？

何これ？ 何これ？

(かみちぃ)どうした どうした？
何これ？

これが 出てきたんだ 今
ああ

馬？

≪これは 鼻の穴ってことですか？
鼻の穴ってことですね

＜突然ですが ここでミステリー＞

何の建物だったのか
お考えください

布団が あんなにある
ってことは

キリスト教系の学校の

えーっと
保養所とか 合宿所みたいな

宿泊施設
はいはい はいはい なるほど

朝日さん どうですか？
いや 難しい…

何だろう でも さっきの
大きい巨大な馬みたいな…

あれが すごい引っかかって

テーマパークとか 何か そんな…
いや そうだよな

ような感じなんですかね…
って思いました

テーマパーク

(児嶋)何か衣装的なの あった
ありました

だから そういう…
ざっくり 劇団じゃないけど

中世ヨーロッパを舞台にしたような

何か 出し物をする集団の…
(小田)出し物

で 寝泊まりもしてるし
そこで 何か 上演もしたり

…的なとこなのかなあ
ほうほう なるほどね

スパ！

泊まりもできて ちょっと 色々
見る施設もある みたいな…

(小田)なるほど 都築くんと
石橋くんは どうでしょうか

えっと… こんだけ ものが
いっぱいあるじゃないっすか

色んな種類のものが
なので…

元々…

(藤田)値札ね
値札が ついてるものとか…

じゃあ 楽天

(朝日)そういうことじゃない

＜この廃墟は
元々どんな施設だったのか？＞

＜そして…＞
あーっは！

(こがけん)ちょっと待って！

＜巨大廃墟で＞

日曜劇場 ｢TOKYO MER
～走る緊急救命室～｣が

いよいよスタートします

事故や事件現場に駆けつけ
危険をかえりみずに命を救う

特殊医療チームのドラマです

鈴木亮平さん演じるチーフドクターが

まだ救助活動中の現場で
どんどん飛び込んでいくんですが

私は その鈴木さんを止めようと
対立する 最新鋭の

レスキュー隊の隊長を
演じております

とにかく壮大なスケールで 今までに
ない医療ドラマになっていますので

ぜひ ご覧ください
7月4日 日曜 夜9時スタートです

＜山奥にある＞

＜そこには…＞

＜など 様々なものが
残されていた＞

＜この廃墟 元々は
どんな施設だったのか？＞

＜正解は 施設の管理を
している武田さんに＞

＜教えてもらおう＞

正解は ですね…

ロシア？
ロシア村？

してたりとか…

＜この廃墟は 新潟ロシア村という＞

＜テーマパークだった＞

＜の他…＞

＜ロシア人がショーを行う劇場や＞

＜ロシアの生き物の展示など＞

＜幅広く 展開していた＞

＜しかし 開業当初から
客足は伸びず…＞

＜その後 放置され
廃墟となった＞

＜は かつては＞

＜美しい教会だった＞

＜そして…＞

＜は…＞

＜ロシア村に
あった＞

＜が
放置されたもの＞

＜古い写真に
写っていたのは＞

＜そして この＞

＜この写真に 答えがあった＞

＜最前列で歌う この人物＞

＜アップで見ると 実は 被りモノ＞

＜これも ショーで使われていた
ものが 長年 放置され＞

＜不気味な姿に
なってしまったらしい＞

＜この巨大廃墟は
17年前に閉園された＞

＜ロシアの文化を伝える
テーマパークだった＞

＜これは 横浜にある巨大廃墟＞

＜丘の上から住宅街を見下ろす
この建物は＞

＜一体 何なのか？＞

どうも おいでやすこがでーす

いや あのね 私 あの…

はい
へえ～

そんな番組じゃないのよ

(小田)えーっ 何あれ？
日本？ これ

これ

何か

見たことないし
かなり 多分…

ツタがビッシリだ
すげえ！

(こがけん)
ツタというかね 周りの この

雑草も すごいもん

＜ツタが びっしりと
からみつく この＞

＜壁には 穴が開き＞

＜窓ガラスは 割れたまま＞

＜の前には＞

＜傾斜した構造物＞

＜全体が奇妙な形をしている＞

俺は 地元の
アクロス福岡ぐらいしか…

いや あるやんか
あったんや 福岡に

＜建物は 全体が柵で囲われ…＞

＜近寄ることもできない＞

うわあっ すごい！
何？

＜こちらから見ると＞

＜が 空に伸びている
これは…＞

＜…と＞

頼むから
中から 何も…

あーっ！
わーっ やめてくれ！ おいっ！

何!?

はあーっは！
(こがけん)ちょっと待って

何か 今 ボーン！ って

＜手前の塔の上の方から
瓦礫が落ちてきたという＞

中から 何も…

あーっ！
わーっ やめてくれ！ おいっ！

＜カメラには
写らなかったが＞

＜音は記録されていた＞

あーっ！
わーっ やめてくれ！

あっ これ… これさ…

＜本題に戻って＞

これが

学校っていう…
学校？

＜これは 立教大学の校舎＞

＜塔があり 確かに 廃墟と
形が似ている＞

＜再び＞

＜回ってみる＞

教会とかちゃうん？

ガラス 何つーの？
(こがけん)ステンドグラスね

ここの場所じゃなければ
俺 ダムって答えてたと思う

ああ なるほど

＜いかにも 建物の形は＞

＜古いダムに似ている＞

＜そして こがけんが＞

あっ 何か ここ…
見て 小田さん

手すりみたいな…

＜確かに 建物の端に手すりが…＞

＜手すりがあるということは＞

＜が あるはず＞

結局さ この中…

(小田)確かに…

分からないでしょ？

ドローンが許可が出ないんだ
そうか そうか

＜この建物の謎を解明するために＞

＜斜めになった部分を
上から見たい＞

＜そこで目をつけたのが…＞

この… このカメラ

＜撮影に使っていた小型カメラ＞

＜これを…＞

怖いけど…

＜名付けて＞

＜果たして＞

＜まずは こがけんの第1球＞

やばい ちょっ ちょっ…

ちょっと ちょっと ちょっと

＜何と こがけんが＞

＜早速＞

＜カメラには＞

＜こがけんが
小型カメラを空へ投げた＞

＜すると…＞

＜ここが＞

＜惜しくも 壁の向こうの様子は
よく分からない＞

＜ここで 小田にスイッチ＞

いきますよ いきますよ
お願いします いきますよ

いきますよ

オーライ！
≪OKでーす！

うまい！

＜小田が投げたカメラは
まっすぐ空へ＞

＜高さは十分に見えるが…＞

(小田)オーライ！

＜微妙だが わずかに＞

この上も 緑になってる

ホンマや
これ 段々になってるってこと？

ああ 何か…
客席みたいな？

(こがけん)観客席的な？

＜壁の向こうに見えた
階段のようなものは＞

＜観客席なのか？＞

(小田)うん

(小田)うん

確かに！

そうか そこは…
そうか

＜もし これが
観客席だったとしたら＞

＜観客は 矢印の方向を
見ていたことになる＞

＜現在 そこに
あるのは＞

＜上空から見てみると
確かに公園は廃墟の目の前＞

皆さん お考えください

要さん
でも 普通に考えると

やっぱ

(小田)建物的には そうですね
そういう雰囲気はありますけど

電車の博物館みたいな…

(小田)なるほど なるほど

すいません すいません

いやいやいや… そんなことない…

(小田)テーマパーク
…的なとこだったのかなと思って

さあ 四千頭身 どうですか？

何か 客席みたいだったんで

競馬場じゃないですか？
おお！

あ～っ…

(小田)えっ!?

なるほど…

ごめん… うん

(小田)違うわ！

＜公園のことに詳しい方に
聞いてみた＞

あっ はい

あっ そうですか

＜ここは 昔 根岸競馬場だった＞

＜そう この建物は＞

＜という
競馬場の観客席だった＞

＜空から 一等馬見所を
見てみると…＞

＜確かに＞

＜こちらが かつての競馬場の様子＞

＜左手のスタンドが
今も残る一等馬見所＞

＜スタンドの屋根は
なくなってしまったが＞

＜それ以外は
姿を今に とどめている＞

＜ひときわ目立つ3つの塔は
何だったのか？＞

＜専門家に
聞いてみた＞

それで この3つの塔が…
これが何だと

普通は みんな
そう思うんでしょうけれども

エレベーターですね エレベーターの昇降路です
(小田)エレベーター？

こちらには

(小田)えーっ!?
そういうのが ありますね

さあ ということで
ここで ミステリー

(小田)ヒントを聞いて
お答えください

いきます！

(絶叫する)

さあ アンジャッシュ 児嶋さん
5秒で お答えください

何か 分かった気がする
えーっ？

さあ 藤田ニコルさん
5秒で お答えください

ムリムリムリ

＜正解は…＞

(小田)えーっ!?
そういうのが ありますね

＜横浜に
根岸競馬場ができたのは＞

＜幕末の1866年＞

＜は 馬主として＞

＜他のVIPと
交流していたという＞

＜富士山が見渡せる
眺望のよさから＞

＜東洋一と呼ばれた根岸競馬場は＞

＜1943年に閉鎖された＞

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