出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「俳優の賀集利樹が富山へ!立山連峰・雪の大谷&絶品のカニ!」[解][字]
今回は俳優・賀集利樹が富山の海と山を巡る!▽別世界!立山連峰「雪の大谷」に感激! ▽絶品のカニに白えび!富山湾の宝石に舌鼓!▽絶景の観光列車で握り寿司を食す!?
詳細情報
出演者
【旅人】
賀集利樹
番組内容
今回は俳優の賀集利樹が富山県の絶景の海と山を旅する。まずは立山連峰の「雪の大谷」をバスで進み、純白の別世界に大感激! そして、アツアツの紅ズワイガニや白えびを贅沢に使った白海老刺身丼に舌鼓!さらに絶景の海を見ながら走る観光列車で握り寿司に遭遇!?1860年創業の高岡銅器の老舗を訪問、その不思議な器の秘密とは? さらに世界文化遺産に登録された南砺市の集落へ!最後は庄川の上流にある絶景の露天風呂へ!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
富山 立山~南砺ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- イワナ
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- 最高
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- 上流
- 場所
- 職人
- 世界遺産
- 絶景探
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(賀集利樹) <富山県
立山連峰は 一面の銀世界>
わぁ すごっ! わぁ すごっ!
<賀集利樹です>
わぁ すごっ! 何だ これ。
高っ!
≪このカーブしてる辺りが
一番高い場所です≫
この辺が一番高いんだ。
≪14mあります≫
<バスを降りて
絶景を見に行きます>
うわ~ 真っ白だ お~ すごい。
(河合さん) まぶしい。
まぶしい。
おかしいですよね。
これが…。
こんな雪の壁自体 初めてです。
うわ すごいとこにいるな。
地形的に…。
<降り積もった雪を
除雪すれば出来る雪の大谷>
<毎年4月中旬から
6月中旬にかけて
この絶景を歩いて見に行くことが
できるんです>
うわっ。
めちゃめちゃ高くなってますよ。
<今年…>
<…を迎える記念の年>
ミニチュアみたいに見えますよね。
ホントだ。
50周年といえば…。
えっ そうなんですか。
<変身ポーズは
いまだに染みついています>
変身。
トォ!
<シーズン幕開けとともに
登山客たちが一斉に訪れます>
<雪解けが進むと 春から夏へ>
<立山が
四季折々の豊かな表情を
今年も
見せてくれることでしょう>
遠くへ行きた~い!
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
年取ったから できない。
<富山湾の新鮮な海の幸に
舌鼓!>
うわ おいしい。
<人気の観光列車で
握りたての寿司とは?>
お寿司?
はい。
すごい。
<伝統工芸の町で
曲がる器 発見!>
わわわ…。
あっ めちゃめちゃ柔らかい。
全然 違う!
<山奥で世界遺産の村へ>
めちゃめちゃ大きいっすよね
え~ 面白いな。
<迫力満点
富山の海と山の絶景探し>
<いざ 出発!>
<日本海に面した射水は
風光明媚な港町>
これをずっと進んで行くと
海に出るってことなのかな?
船がバ~って並んでて
町並みも風情があるし。
魚 めっちゃいるじゃないですか。
こんにちは。
クロダイ? かわいいサイズ。
<町の中に運河がつくられ
江戸時代
北前船の中継地として
栄えて来ました>
<早速 港の市場へ向かいます>
「新湊きっときと市場」。
カニがいますぞ。
<まだ カニが食べられるんだ!>
こんにちは。
茹でてんですか。
(菅原さん) 茹でました。
わわわ すごい大きい。
今日 取れて 入れた…。
<5月まで行われている
紅ズワイガニ漁>
<朝取れたばかりの
カニを競り落として
釜茹でしているので
鮮度抜群なんです>
取れたて茹でたてホヤホヤ
ってことですね。
ホントだ 温かい。
<早速
イートインでいただきます>
<食べ方を
教えてもらいましょう>
<脚をつかんで回せば…>
(西田さん)
2~3回 回せば簡単に取れます。
ミソも入ってますので。
ホントだ。
うわ。
<見てください
身がギッシリ入っておいしそう>
あっ 落ちそう。
いただきます。
うわ おいしい。
これはもうフレッシュ…
取れたてだし
釜あげたばっかりだし。
最高じゃないですか
この富山の海の幸を。
<富山のもう一つの名物が
白えび>
<キラキラして透明な身は
富山湾の宝石と呼ばれています>
こんにちは。
<これは ぜひ食べてみたい>
<地元では
刺し身丼にして食べます>
<貴重な白えびを
たっぷり盛った一杯です>
いただきます。
初白えびです。
白えびだけ。
うん すごい。
やっぱり 甘みありますね。
味がストレートに
うま味というか
口の中に広がる感じですね。
癖とかも全くなくて プリプリで。
うわっ これは おいしいな。
(山本さん)
…っていうことですよね。
<さらに いろんな食べ方で
楽しむことができます>
<続いては
海の絶景が見られるという
氷見へ向かいます>
<実は
ここから特別な観光列車に
乗ることができるんです>
(踏切の音)
お お お 来るぞ。
(アナウンス)
間もなく到着します列車は
折り返し15時15分発
全席指定席の快速列車
べるもんた号
高岡行きでございます。
カッコいいっすね いい色だな。
(藤澤さん) フランス語で…。
これが…。
…という意味でございます。
…ということで
名前を付けさせていただきました。
<どんな列車なのか
楽しみです!>
(従業員) いらっしゃいませ。
どうも お邪魔します。
(アナウンス) お待たせいたしました
間もなく発車いたします。
<さぁ
驚きの風景に出合えるのか?>
いってきま~す。
そこにあるんだ つり革なんかも
高岡の銅器をイメージして
って書いてある。
<車内には沿線の伝統工芸品の
装飾が ちりばめられています>
<いよいよ 絶景スポットへ>
すごいっすね
めっちゃ海すれすれ。
<見てください 美しい!>
<雨晴海岸の絶景は
日本の渚百選にも
選ばれています>
撮りました。
<こんな風景が
車窓から見られるなんて
素晴らしいですね!>
<さらに こんなサービスも>
こちらは
何をいただけるんですか?
お寿司?
はい。
握っていただける。
<なんと板前さんが握る寿司を
食べられるってこと?>
<次は 富山湾の絶品寿司>
<賀集利樹の
富山 海と山の絶景探し>
あっ 来ました。
<握りたての寿司を
いただきます>
<富山湾を代表する
海の幸を味わうセット>
電車の中で こんな本格的な
お寿司食べられるのは
なかなか ないですね。
ハハハ。
ハハハハ。
いただきます。
贅沢だな これは。
おいしかったです
ありがとうございます。
おいしかったです。
(安中さん)ありがとうございます。
慣れですか。
はい。
気持ちいいぐらいになるんですね。
<終点の高岡駅>
<ここで 出会ったのは…>
あれ?
ポストだ これは。
けど
ドラえもんが関係あるんですね?
高岡市… あっ。
はいはい…
やっぱり ドラえもんだ。
お?
何か すんごい大きいもんがある。
あれは 大仏かな?
隣の家が小っちゃく見えるぐらい
大きいんじゃないかな。
<町には
巨大な高岡大仏をはじめ
至る所に銅像があります>
<不思議ですねぇ>
あ痛たたた…
もう年取ったから できない。
<こちらは江戸時代創業という
金属工芸品店>
(大寺さん)
いらっしゃいませ こんにちは。
お邪魔します。
どうぞ。
歩いてると 結構 前に
銅像が立ってて。
銅像 ありますね。
昔は…。
<学校にあった
二宮金次郎の銅像>
<ほとんどは
高岡で作られたんですって>
<昔から
銅製品作りが盛んに行われ
今でも全国のおよそ9割の
シェアを誇っています>
<この高岡銅器は
加賀藩主 前田利長が
財政を支えるために始め
400年以上もの
歴史があります>
<一体
どんな作り方なんでしょう?>
すごい建物ですね。
<創業100年以上の
メーカーを訪ねます>
<こちらでは間近で
作業を見学することができます>
すいません お邪魔します。
わわわ ホントだ 流し込んでる。
(能作さん) ちょうど今…。
<高岡銅器は溶かした金属を
型に流し込んで固めて作ります>
<現在では 銅以外にも
さまざまな金属を
使用しています>
<こちらは 砂で型を作る作業>
…必要があります。
なるほど。
あ~ なるほど。
<工場には ショップが併設され
製品を購入することもできます>
<その中に錫を使った
新感覚の商品があるそうです>
ぱっと見て…。
鍋置きとか?
鍋敷きみたいな。
実は…。
わわわ…!
あっ。
ハハハ。
あっ めちゃめちゃ柔らかい。
ほんのちょっと力入れただけで。
特徴なんですね。
はい。
でも ホントに柔らかいです。
すぐに元に戻りますもんね。
元に戻ります。
<柔らかい金属の錫100%で作った
KAGOシリーズ>
<用途に合わせて形を変える
使い方無限大のヒット商品>
<僕も
錫の ぐい呑み作りに挑戦!>
<職人と
全く同じ手順で作ります>
結構 でも 既に あれですけど。
いやいや… 待って待って待って。
これ 一番大変ですもんね。
大丈夫ですか? 真っすぐですよ。
これでOKかな?
しっかり はまってるか
確認していただいて。
<溶かした錫を流し込んで
固まれば完成です>
さぁ ちゃんとできてるか。
怖いなぁ。
さぁ どうだ?
お?
いいですね いいですね。
でも 柔らかい… 切れる 切れる。
これはどうですか?
キレイです キレイに出来てます。
やった!やりました。
職人みたいに。
<早速 作った ぐい呑みで
日本酒をいただきます>
<この錫には
驚きのパワーがありました>
あっ 冷たっ。
あっ。
違います?
全然 違う!
えっ!ホントっすか!?
っていうぐらい。
ホントまろやか。
後からの味がフワ~って
広がるんですよ 錫のほう。
ずっと冷たいんですよ。
はい。
持っただけで全然違いますもん
ガラスと。
魅力なんですね。
素晴らしいです。
<熱伝導率がいいからこそ
冷たい飲み物にピッタリです>
<次は世界遺産の村 発見!>
<賀集利樹の
富山 海と山の絶景探し>
<山奥にある
世界遺産の村を目指して
庄川の上流へ>
(空気を吸う音)
空気がキレイだ。
あっ 合掌造りだ。
ホントだ
めちゃめちゃ大きいっすよね。
何か でも いいっすね。
こういう場所で何時間か
のんびりとしたいというか。
<南砺市は合掌造りの民家が
今も生活に使われ
ユネスコの世界文化遺産に
登録されました>
おはようございます
何が釣れるんですか? この辺り。
あっ イワナが。
<イワナ釣りを
体験させていただきます>
(谷戸さん) これを1つずつ…。
1個ずつ出して行くんですね。
<餌は…>
キュッ。
そう。
<イワナが潜む
上流を目指します>
<水が流れ落ちる場所が狙い目>
来ました 来ました。
<さすがは名人!
イワナを釣り上げました>
キレイですよね。
いやぁ 素晴らしいですよね。
<流れが緩やかなポイントで
餌を流します>
来てますかね?
まだまだ ゆっくり。
まだまだ食べます。
ちょっとコツコツ来てるのを
楽しんでください。
あっ 来た来た…!
おぉ!
やった~。
大きい。
やりましたね。
やりましたね。
あ~。
すごいキレイですね。
キレイでしょう。
<キレイさを
大切にする訳とは?>
<谷戸さんのお宅に
ついて行くと…>
あっ これも…。
ホントだ イワナがたくさん。
<そうか!>
<イワナの彫刻を
作っていたのですね>
生きてるものがいい
ってことですね。
<谷戸さんは この道40年の
井波彫刻の職人>
<イワナに魅せられて
彫刻を作り続けて来たそうです>
<ほら!まるで
生きているかのような躍動感>
<イワナが一瞬見せる表情を
捉えて来ました>
だから…。
かえって…。
<代表作が このイワナの欄間>
<利賀村の人々の
象徴的な存在であるイワナが
龍へと生まれ変わるという
壮大な作品です>
<谷戸さんは注文に応じた
イワナを彫って
完成させて来たそうです>
木彫りで作られた…。
そうです。
色も塗られて。
彩色してますね。
うわ~
細かい作業をされてますね。
うろこまで。
これはどういうあれで
制作するに至ったんですか?
あっ そうなんですね。
(谷戸さん) 旦那様は
ちょっと早く亡くなられて。
話を決めてから
亡くなられたんですけど。
そういう意味で…。
(須河さん)
イワナのように清流で
ずっと生息してる
イワナみたいに
住み続けたいなというふうに
思いまして。
(谷戸さん) そういう意味での…。
<イワナの彫刻に込められた
人々の思い>
<じ~んと来ました>
<次は 絶景の露天風呂へ>
<さらに 庄川の上流へ>
<絶景の温泉を訪ねます>
さぁ さぁ さぁ…。
おっ すげぇな。
わぁ 絶景だ。
霧が出て幻想的な感じで
すごい いいじゃないですか。
最高ですね これは。
気持ちいいなぁ。
いい湯ですわ。
<源泉掛け流しの湯は 硫酸塩泉>
<疲労回復にピッタリ>
今回ね
富山の旅は初めてでしたけど
思う存分
富山を味わったという感じで
日本ってすごくいいな
っていうのを改めて感じた
最高の旅でした。
<スケールの大きい
富山の絶景を巡る旅>
<雄大な自然を
肌で感じることができました>
<また 富山へ行きた~い!>
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