ナニコレ珍百景 25mプール温泉&室蘭市民の寄付で33年前から照らされ始めた鉄塔SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ナニコレ珍百景 25mプール温泉&室蘭市民の寄付で33年前から照らされ始めた鉄塔SP[字]

★日本全国で驚きの光景を発見
▼北海道…市場のようなレトロ住宅
/市民が鮮やかに灯す山の電波塔
▼埼玉…「そこらへんの草天丼」調査
▼伊豆…25mプール丸ごと温泉

◇番組内容
▼タカトシの故郷・北海道SP
旭川…90年前は市場?今は人も暮らすレトロな長屋住宅
室蘭…工場夜景の街のカラフル電波塔…市民の寄付で灯す33年
▼埼玉・春日部の有名グルメ!?幻の「プリンパン」&
「そこらへんの草天丼」珍アイデア連発のスーパー
▼岐阜・揖斐川町…山奥に謎の城!中はプラネタリウム
▼静岡・西伊豆…山の廃校が人気旅館に!泳ぎ放題25mプール温泉
▼千葉・東金…郵便局前に立つピンク色の謎のポスト
◇番組内容2
▼埼玉・川越…謎の看板「演歌やきいも」店内に有名作詞家?
▼神奈川・湯河原…ネコと泊まる旅館
▼名作選クイズ…北海道模様のポニー
/小樽…食後に焼き肉のタレを飲む習慣
▼群馬…ネコのエサを盗む野生○○
▼愛知・蒲郡沖…ヨットを追いかけてくる野生○○
▼兵庫…親子のような犬と野生○○
▼千葉…小学生がアリジゴク観察で大発見
▼北海道・十勝岳…雲海が見渡せる絶景温泉
▼長野…本物の列車に泊まれる宿ほか
◇出演者
【MC】名倉潤・堀内健(ネプチューン)
【珍定委員長】原田泰造(ネプチューン)
【進行】斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)
【珍定ゲスト】タカアンドトシ、藤田ニコル
【ナレーター】奥田民義
◇おしらせ
☆番組ホームページで珍百景のご投稿お待ちしてます
 http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
皆様からの投稿のおかげで珍百景は続いております
地上波ゴールデン放送採用で賞金3万円&
動画投稿2万円&たまたま写真1万円進呈!!
「ナニコレ!?」と思ったらスグ投稿!
☆CSテレ朝チャンネル1でも
日曜夜11時30分~「ゲキレア珍百景」放送中
こちらは笑いの珍百景オンパレード!!
日曜の夜は「珍百景」をお楽しみください

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ

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  14. ホント
  15. 場所
  16. 名前
  17. お店
  18. パン
  19. プラネタリウム
  20. 一緒

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

また来週も見てください。
さようなら!

コロナが収まったら

山の中にある旅館では…。

お風呂から…。

(藤田)ええーっ!?

(原田)え~ すげえ!

時期限定で
雲海の絶景が…。

(堀内)きれい!
(トシ)最高じゃないですか これ。

山奥の
こんな場所だからこその絶景。

マニアには たまらない旅館も…。

(堀内・藤田)ええーっ!?

(原田)うわあ すげえ…。

本物の列車の車両を改造して

宿泊部屋に。

宿泊すると

運転士気分を味わえる
サービスも。

こんな乗り物に泊まれた宿も…。

(藤田)えっ これ 何?

(原田)マジかよ…。

中が改装され

寝られるスペースに!

こんなお弁当まで付いて

宿泊料金はタダ!

実は 四国のお遍路さんを
応援するために作られたのです。

泳いでも怒られない
広すぎる露天風呂が…。

温泉地として有名な

静岡県 西伊豆町に…。

廃校を利用した宿泊施設が…。

どこからどう見ても
学校だけど

中は…。

(藤田)お家? 何…?

教室で寝泊まりできるので
こんなに広い。

(藤田)なんか 気持ち良さそう。
(トシ)こたつも置いてある。

(タカ)安っ!
(トシ)へえ~ 安い。

校舎の一部を改装した
ひのき風呂も。

(トシ)ひのき風呂!
(斎藤)素敵。

源泉かけ流しの温泉。

他にも 源泉かけ流しの
露天風呂がございます。

日本で唯一かもしれない
露天風呂が…。

元学校だけあって…。

♬~

(原田)えっ 何?
(名倉)えっ?

(藤田)ええーっ!?
(堀内)えっ 温泉?

(原田)温泉なの? これ。
(堀内)最高じゃん!

パイプで

温泉をふんだんに引っ張り込み…。

(原田)そのまんまなんだね。
(トシ)最高じゃないですか これ。

プール全体が 大露天風呂に。

(トシ)プールにしては
相当あったかい。

(堀内)うわあ いい。
(藤田)面白い。

宿泊客だけでなく
日帰り入浴も可能。

(原田)いいねえ。
(藤田)泳ぎたくなっちゃう。

プールなので…。

(藤田)えっ 泳いでいいの?
(トシ)プールだから泳ぎたい放題だ。

すいている時は
泳いでもオーケーですよ。

(斎藤)登録決定!

(タカ)これは驚いたもん。
(藤田)行きたい。

神奈川県の温泉地
湯河原。

都心から近いため
こちらの宿では…。

こちらの方の申請書に…。

自治体と旅館が提携し
割引サービスが…。

この旅館の場合 千代田区民は

4000円以上安くなる。

温泉旅館といえば

お茶菓子が置いてあるけど…。

温泉好きの泰造さん
教えてください。

あの…。

温泉行くと
汗が出るじゃないですか。

(堀内)フフフッ…。
(原田)こう…。

「お茶を食べて」?
「お茶を食べて」…。

ちょっと待ってください。

これは お客様の

血糖値を上げる事で

体温上昇による めまいなどを
防止する効果も。

そんな湯河原に
癒やされすぎる旅館が…。

それが こちら。

客室は 至ってシンプル。

お風呂は こぢんまりとした
感じだけど…。

(スタッフ)効能のある温泉だったり
するんですか?

(スタッフ)すごい癒やされるって
聞いたんですけど…。

トータルで

(スタッフ)30回!?

ここで クイズ珍百景。

なんで 癒やされるのでしょうか?

すでに ヒントが
画面に映ってましたよ。

えっ?
(堀内)ああ 温泉に?

温泉に。
(藤田)癒やされる。

1000円ぐらいでカード買ったら
好きな映画とか見れる。

ペイチャンネルね。 それ

ビジネスホテルでもあるから。
大体あるよね。

ネコ? ネコと一緒に入れる…
自分の家の。

自分ちの?
自分ちのネコと一緒に入れる。

連れていけるの?
連れていける。

僕もネコだと思ったんですけどね。
ネコの写真が… 貼ってましたよ。

(藤田)貼ってたよ。

皆 これで癒やされていた。

(藤田)ネコ なんか関係してると
思いますよ。

(原田)ホントに?
(藤田)写真 あった…。

(原田)あっ!
(堀内)え~っ!

(トシ)ネコカフェ的な感じで…。

(女性)ウフフフフ…!
アハハハ…!

(藤田)かわいい!
(原田)かわいいね。

そう…。

(藤田)かわいい~!

(女性)この子たちは
ここの旅館の子なんです。

(スタッフ)飼ってるネコ 連れてきた
わけじゃないんですか?

(女性)違いますよ。

元々 オーナーが
ネコカフェをしていたのですが

お客様が ネコと一緒に泊まれる
場所があったらいいなと言われて

この旅館を始めました。

敷地内にネコカフェがあり

チェックインの際
利用条件に同意すれば

好きなネコを選んで
部屋に連れていく事ができる。

結構いるなあ。
(タカ)うわあ すごい。

ひと晩 暮らし
宿泊客がネコの世話もする事で

飼育体験をしてもらうのが
目的なんだとか。

飼おうと思ってる人で
飼った事ない人は

一度 ここに来て…。

(原田)ああ 確かにね。

(女性)ネコ好きには たまらない。
もう 天国です。

(男性)天国です。 最高ですね。

ネコと宿泊する場合
4690円からだそうです。

初めて見た。

(斎藤)登録決定!
(トシ)これは いいですよ。

いいですよね。
だから 実際にネコ飼いたくても

飼えないご家庭も
あるじゃないですか。

ちょっと 一回
気分を味わいに行ったりとか

ネコ飼う前に行けるっていうのも
いいですよね。

入りづらい雰囲気の
気になる市場が…。

北海道は旭川市。

(トシ)旭川…
私が生まれた。

昔の市場といえば…。

長屋のような造りに

たくさん
お店が並ぶといった感じ。

(トシ)昔ながらのね
市場みたいな感じに…。

繁華街の一角に…。

(タカ)この感じね 北海道だよ。

とても入りづらい市場が…。

(原田)何?
(タカ)入りづらい?

(原田)えっ?
(藤田)えっ…?

(堀内)これ?
(藤田)ちょっと怖いな。

「タカラ市場」と書かれた
古びた建物。

(藤田)えっ 怖い!
(斎藤)え~っ?

確かに 長屋のようだけど…。

(タカ)やってるの?

中は どうなってる?

(原田)あっ 広い!

(藤田)めっちゃ大きくない?
この建物。

(原田)でも みんな閉まってるね。

もう使われなくなった市場かと
思ったら

実は
ちゃんと利用されているんです。

(スタッフ)居住用?
(男性)はい。

(スタッフ)人が住んでる
って事なんですか? じゃあ。

(原田)中 見たいな。

およそ90年前にでき

20年ほど前まで
半分のお店が残っていたが

一部の店舗を改築して 住居に。

(斎藤)すごい。
(堀内)なんか ちょっと楽しそう。

(藤田)あれ? あっ 中 きれい!
(堀内)ちゃんとしてるね。

お店を改装して こんな感じに。

(トシ)ちゃんと
きれいにはなってる…。

2階は およそ12畳に収納付き。

気になるものがあるけど…。

(スタッフ)それは なんですか?

(男性)本来 お風呂ないんですが
特別に…。

あと こちら
シャワーになっておりますので…。

(スタッフ)そこで
シャワー浴びるって事ですか?

家賃 気になるな。
(原田)うん。

今 空いている このお部屋は

2万8000円。

建物内に全部で14部屋あり…。

(藤田)面白い造りだな。

5部屋が居住中との事。

ぜひ…。

(斎藤)登録決定!

どうするの? あの部屋は。
借りるの?

いや あれね…。
でも 旭川出身ですから

やっぱ 貢献してあげたら
いいんじゃない?

いやいや でも 住まないですから。

(藤田)でも 2万いくらですよ。
(トシ)2万8000円ですか?

住めばええやん。
(トシ)えっ?

住めばええやん。

何 言ってんですか さっきから!
おかしな事を淡々と…。

室蘭市に

北海道出身 タカトシも
知らない

伝統の珍百景。

それは
山の上に立つ電波塔に関する事。

(スタッフ)なんか サインとかある…。
タカトシさん 来てないんですか?

(トシ)ハハハハ…。

確かに でも
ホントに 昔は よくね

かわいいボケだねって。
お前のボケは かわいいねって。

(トシ)それは また 違う要素で…。
ナメられてるんじゃないの? それ。

かわいいボケだな! って
言われてる。

この電波塔が
夜になると 光るらしいが…。

こんな光り方だった。

♬~

(藤田)んっ? あれ?
あれが そう?

(藤田)おお~。 こんな光るの?
(原田)色んなのがあるね。

(トシ)何?
(タカ)色んな色だ。

カラフルに
ライトアップされているが…。

(トシ)なんか スカイツリーみたいな
やつとかね…。

実は 自治体などが
点灯させているのではなく…。

えっと あれはですね…。

そう これは 30年以上前から

市民の寄付で点灯しているのです。

(トシ)それは知らなかったなあ。

取り組みが始まったのは
1988年から。

それまで 町の主産業だった
鉄鋼業が縮小し

人口がどんどん減少していた。

町が寂しくなるのを見かねた
市民が…。

「よし 電波塔をライトアップして
気持ちを明るくしよう」。

町を盛り上げようと…。

なんとか盛り上げていこうと
そういう思いで始まった運動です。

1回点灯するのにかかる寄付金は
4000円。

今では 日本全国から
寄付が集まるようになったとか。

(斎藤)登録決定!
(タカ)いや~ これは見事。

素晴らしい。

いや なんか みんな 同じ気持ち
っていうのが いいですよね。

町の全体で
盛り上げていこうよっていう。

室蘭は ロケで
何度も行った事あるんですけど

これは知らなかったですね。

しかも こういう
寄付で成り立ってるっていうのは

全然 知らなかったですね。

地元では有名だけど

全国的には全然知られていない
ご当地パン。

それをアピールしたいらしい。

埼玉県春日部市。

鈴木秀雄と申します。
(スタッフ)鈴木秀雄さん。

おいくつですか?
(鈴木さん)72歳です。

(スタッフ)72歳? お若いですね。

(スタッフ)
あっ… おお~ すごいですね。

(堀内)いいね! 頼んでないのに
やってくれたね。

自信持って言えるものがあります。

それは
春日部のパンなんですけれども。

パンはパンでも…。

(スタッフ)プリンパン?
(鈴木さん)はい。

近所のスーパーに
売っているらしく…。

それが こちら。

(原田)これ?

(タカ)ええっ?
(原田)え~ すっげえ!

(トシ)そのまま
プリン挟んだパン…。

(タカ)すごっ! 何? これ。
(トシ)いや プリンパンだけど…。

これが 地元で有名で
全国に知ってほしいパン。

プリンを丸々1個のせ

生クリームを添えるだけ。

(タカ)パンに合うのかね?

お値段 1つ

(タカ)安っ!
(藤田)安い。

と 皆さん言います。

(スタッフ)あっ そんなに?
(鈴木さん)はい。

実際に

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♬~ ぜんぶがぜんぶ 全然違うから

♬~ いいところも
(遥)なんで片付けないの?

♬~ 悪いところも
(優人)こっちだって毎日毎日起こして…

♬~ そうだからこそ

迎えに来たよ。
♬~ 二人で歩む

♬~ この毎日が 楽しいんだな

♬~ ゆっくり行こう
<ひとのときを、想う。 JT>

埼玉県春日部市で有名だという
プリンパン。

「春日部には
プリンパンしかない!」と…。

と 投稿者は言ってたけど…。

(原田)あっ 証明されるんだ。
(斎藤)うん 検証だ。

(スタッフ)あ~ わからない?
(女性)はい。

(スタッフ)
パンっていったら なんですか?

(トシ)いや ちょっと…。
何パンも出ないですよ。

なんで 投稿してきたの?
(一同 笑い)

プリンパンは あまり

(原田)なんだ? これ…。
(藤田)えっ これ 何?

しかも このプリンパンは…。

あ~ そうですね…。

八木崎に まつばさんっていう
パン屋さんが…

すごいおいしいパン屋さんが
あって。 そこの…。

(河内さん)それが ご高齢か何かで
突然やめてしまわれたんですよ。

それで プリンパンという
名前だけでも残したくて…。

(スタッフ)えっ そうなんですか?
はい。

それは知られてないはず…。
歴史もなかった。

(トシ)えっ? 継承したとか

レシピを教えてもらったとかじゃ…。
名前だけ残したかったんだ。

もちろん 知っている人もいた。

(堀内)ハハハハ…!

(堀内)えっ…。
(斎藤)登録ならず!

(一同 笑い)

私 埼玉県民ですけど

ちょっと あれは なんか
無理やりすぎるかなって思って…。

(原田)あの人 なんか

丁寧なしゃべりだし
信用できる人かなと思ったら…。

ホントに この人調べたらさ
いないかもしれないよ この家に。

(一同 笑い)

えっ!? あれ 人んちですか?

実は 投稿は
これだけじゃなかった。

(スタッフ)もう一つ 気になってるのが
あるっていうふうに聞いて

来たんですけど…。
(鈴木さん)あります!

(藤田)自信満々なんだよ。

春日部のそこら辺のね 方たちに
聞いてもらえばわかります。

これまた 同じスーパーに
売っているらしい。

こんな天丼だった。

(藤田)みんな知ってるの?

♬~

(原田・堀内)ハハハ…。
(トシ)ホント?

「埼玉県人には
そこらへんの草天丼」

(タカ)えっ?
えっ?

(藤田)草天丼?

そこらへんの草天丼って何?

こんな感じの
野菜の天丼みたいだけど…。

(藤田)全然そそられないんだよ。

(スタッフ)天丼なんですけど

えー… うーん そうしたら…。

(スタッフ)いいんですか?
(河内さん)はい ぜひぜひ。

こちら…。
(スタッフ)こちらですか?

(河内さん)はい。

畑にやって来た。

こちらがニンジンになります。
(スタッフ)ニンジン?

(河内さん)東京の人だと
ニンジンって

赤いとこしか食べないと
思うんですけど

これを天ぷらにして…。

(タカ)そうなの?

他にも
いくつか野菜を取ってきて

店員さんが これらを天ぷらに…。

(タカ)あっ 野菜だけ…
いいじゃん これ。

タレをかけ

そこらへんの草天丼として
売っていた。

で 街で聞いてみると…。

天丼?

天丼ですか?

やっぱり

草天丼が食べられるのは
6月いっぱいだそうです。

(斎藤)登録ならず!

(堀内)えっ?
(トシ)いや そりゃそうでしょ。

だけど
2回とも同じ店だったでしょ。

(藤田)そうそうそう
なんか気になって…。

(原田)気になるよね。

あそこの店のオーナーも ちゃんと
調べた方がいいんじゃない?

この人かもしれないしさ。
なんでやねん。

全然ウソばっかついてるんだから
ご主人。

(堀内)だって 頼んでもないのに
マッチョポーズやってくれたんだぞ!

いやいや あそこから
怪しいなと思ったんですよ

やっぱり。
最初からね。

こんな調子のりのおじさん
なんか怪しいなと思ったら…。

では
そのプリンパンを食べてみよう。

いただきます。

うん おいしい。
(堀内)うまい。

普通にうまいやん。
(トシ)うまいですね。

味は おいしいです。
(藤田)ちゃんとおいしい。

おいしい。
(一同 笑い)

千葉県東金市の普通の民家に

怪しいお店の珍百景があったの
覚えてますか?

(原田)あのお母さん?

その息子さんが こちら。

(スタッフ)じゃんぼちゃん?
はい。

(スタッフ)おいくつですかね?
(じゃんぼちゃん)あっ 一応

(トシ)バレてますよ。
バレてますよ 息子さん。

50歳の息子がコスプレをして

趣味で集めたものを展示する
お店をやっていた。

元々 息子を心配して
母親が投稿した。

いや だって…。

全然違う。

(原田)どっちも引かない。

今回は息子さんからの投稿が…。

千葉県東金市。

まだやってる。

(スタッフ)あっ 閉まってるな。

お店は閉まっているようだけど…。

(じゃんぼちゃん)はーい。
(スタッフ)こんにちは。

(原田)じゃんぼちゃん!
(堀内)じゃんぼちゃん!

(藤田)かわいい。
(トシ)変わってる。

放送の反響で 月15人程度
お客さんが来るように。

以前にはなかった オリジナルの
こんなカプセル自販機も…。

(藤田)じゃんぼちゃんのグッズ?

(タカ)何?

(スタッフ)これ なんですか?

(原田)じゃんぼちゃん!
(トシ)オリジナル缶バッジ!

(スタッフ)意外と売れるんですか?
(じゃんぼちゃん)はい。

これが欲しくて…。

(タカ)人気者だよ。

普段から この格好で
出歩いているそうで…。

(堀内)アハハハハ…!

近所に…。

(原田)フフッ…。
(タカ)ハハハハ…。

そんな
じゃんぼちゃんが見つけた

すごくカラフルな郵便ポストが…。

ちょっと珍しいポストが
実は 東金市にあります。

こちらの郵便局に
カラフルな色のポスト。

こんな色だった…。

♬~

(トシ)ああ ピンク?

じゃんぼちゃんと一緒じゃん。

(藤田)じゃんぼちゃんみたい。
かわいい。

(タカ)赤じゃないの?

ポストの色が

真っピンク。

(タカ)薄いピンク。
(堀内)かわいい 普通に…。

じゃんぼちゃん 見たあとだから
繋がってるのかな?

(じゃんぼちゃん)ピンクの
じゃんぼちゃんが紹介する

ピンクの このポスト
まさに珍百景じゃありませんか?

東金市の副市長が教えてくれた。

立ち寄って頂きたい。
それをなんとかできないかと。

そこで

ああ そうですか…。
ありがとうございます。

(斎藤)登録ならず…。

(堀内)かわいいのに。

トシは なんで押さへんかったの?
(トシ)いやいや 皆さんは

もう 何度も見てるから

じゃんぼちゃん じゃんぼちゃん
って言ってますけど

ハンパない違和感ですよ
じゃんぼちゃん。

(藤田)かわいいじゃん。
(トシ)こっちは そんな…

あのピンクのポストも
珍しいですけど

じゃんぼちゃんが
もう 気になっちゃって

入ってこないですよ
あのポストぐらいでは。

(堀内)じゃんぼちゃんは
珍百景じゃないんですよ。

山奥に

岐阜県 揖斐川町。

道中 道の真ん中に…。

(スタッフ)あっ サルがいる。

(原田)どこ?
(トシ)うわっ ホントだ。

(タカ)こんな 道に?
(トシ)大丈夫なのか?

ちっちゃいのも いっぱいいて。
(藤田)かわいい。

人を全く恐れていない。

山奥の小さな集落。

昔話に出てきそうな
古い建物が立ち並ぶ。

空気が澄んで 景色のいい場所。

そんな所に…。

(タカ)おっ… 何?
(原田)立派なお城だ。

(トシ)きれいなお城。

(堀内)おっきいね!
結構 ちゃんとしてるね。

(トシ)いやあ 立派!

近くで見てみると…。

自動ドア。

実は このお城…。

(タカ)えっ?

お城ですね。

恐らく

中には 意外なものが…!

では 中は
どうなっているでしょうか?

いくつか
ヒントがありましたよね。

(タカ)えっ?
(トシ)城の景観…。

あっ お土産屋さん。
観光地だから。

お土産が中で
木刀とか色々 売ってる。

はい。
(斎藤)はい ニコルさん。

その当時の衣装っていうか
…を着て

カップルで
写真が撮れる場所。

(トシ)はあ?
(藤田)ああ。

(堀内)ああーっ!!
(藤田)ああ!

お城の中は…。

(原田)えっ 何? これ。
(藤田)ちょっと待って 待って…。

(トシ)宇宙? 急に…。
(タカ)鳥か? あと…。

(タカ)プラネタリウム!
(トシ)プラネタ?

(堀内)星系?
(藤田)えっ 謎すぎない?

(堀内)うわ~!
想像つかなかった…。

(タカ)ほら!
(トシ)プラネタリウムかー!

(原田)なんで お城にしたんだよ。
(藤田)真逆すぎて わからない。

プラネタリウムになっていた。

(原田)これ 思いつかないね。
(タカ)全然 思いつかなかった。

この町は

星空がきれいな場所として
有名で…。

夜空の星が

お城の中で見られるように
投影されていて…。

(タカ)本当に見れるんだ じゃあ。

こんな大きな望遠鏡で…。

プラネタリウムで見た映像を

リアルに再確認できる。

施設は

ものお客様
ご来場頂いたほどです。

星がきれいなのに

プラネタリウムを造る
っていう事をしてる所

っていうのは やっぱ
そうそうはないと思うんですよ。

(斎藤)登録決定!

宇宙いいですね。
行きたいですね ここは。

(タカ)いやあ もう 最高!

僕 プラネタリウム 好きだから
よく行くんですけど

知らなかったです
こんなのがあるって。

絶対 入ってくるはずなんですよ
僕 プラネタリウム大好きだから。

誰が教えてくれるの?
(タカ)プラネタリウム 好きなんで

よく行くんですよ。 絶対
入ってくるじゃないですか…。

そんな…
岐阜の入ってこないだろ。

女性 嬉しいよね?
(藤田)嬉しいですね。

(堀内)斎藤ちゃんも嬉しいよね?
はい。 行きたいです これは。

玉川さんとは行きたくないです。
…は行きたくないね。

アハハハッ! はっきり言うね。

何を売っているかわからない
お店が…。

埼玉県川越市。

通勤の途中で
見かけたんですけど…。

なんか ちょっと 聞いた事もない
焼きイモの名前で。

ああいう焼きイモ屋さんとかは
見た事がないので…。

しかも お店とは思えない場所で
売っているという。

なんで こんな名前なの?

♬~

(原田)「演歌やきいも」…。

演歌やきいも?

しかも
売っている場所は

税理士事務所。

どういう事?
(藤田)買いにくい。

趣味で演歌でも流しているのかと
思ったら…。

(スタッフ)すいません。
はい。

(スタッフ)テレビ朝日の
『ナニコレ珍百景』なんですけど…。

こちらは なんの場所なんですか?

弟さんが税理士をしていて

そこで 焼きイモを
売っているらしいが…。

売っているイモも ごく普通。

(松岡さん)
自信があるのは 甘さ…。

(松岡さん)
250円で売ってるんですけども

今はシーズンオフなので
200円で売ってます。

ここでクイズ珍百景。

なぜ 「演歌やきいも」という
名前なんでしょうか?

正解したら 10万円です。

(トシ)きた! 急に? マジっすか。
(タカ)マジでもらえるんだ。

これ 「演歌」や「きいも」って
読むんですよ 多分。

(トシ・原田)「きいも」?

「演歌」と「きいも」っていう何かを
売ってるんじゃないですか?

その「きいも」って何? じゃあ。
それを言えよ!

(タカ)それは わかんないです。
(トシ)それが気になるんだから…。

でも あれなんじゃないですか?
演歌を聴かせて 育ててる。

(原田)甘みを出したり…。
(藤田)甘み 出してる。

焼きイモを買って頂いた
お客さんに

「じゃあ こちらへどうぞ」って
言って

あのおじさんが
演歌を歌ってるのを

焼きイモを食べながら
聴かせてもらうっていう。

この演歌やきいもを売ってる人が
演歌歌手。 あのお父さんが。

これ 入ったぞ。
(藤田)入った? ホント?

(スタッフ)演歌やきいもっていうのは
どういう事なんですか?

(スタッフ)演歌の作詞?
(松岡さん)ええ。

演歌の作詞家が売っているので
この名前に。

(松岡さん)そう思って
作ったんですよね。

聞けば すごい作詞家だった。

(松岡さん)
例えば 氷川きよしさんとか

福田こうへいさんの歌を
作ってます。

(スタッフ)そんな すごい方の歌を
作ってるんですか。

作詞家の最高賞とも言える大賞も。

どうしても伝えたい事が
あるそうで…。

(松岡さん)焼きイモっていうのは
たんぱく質以外の

(藤田)急に?
足 めっちゃ上がるね。

シュッ! シュッ!

シュシュ シュシュ シュシュ!
シュッ! シュッ! シュッ!

(一同 笑い)

えっ むずい むずい。
(トシ)ちょっと 最後がな…。

(斎藤)登録ならず!

(堀内)大先生ですよ 皆さん!

何がアカンのよ?
(トシ)いやいや 別に…。

それまでは 作詞家さんで
すごいなと思ってたけど

「体 やわらかいの 見てください」
っつって…。

それは 珍百景と関係ないやん。
(トシ)いやいやいや なんか そこ…。

あれで 変わったおじさんかなって
思っちゃったんです なんか。

でも 足は上がってたやんか。

(トシ)そんなに
言うほど上がってなかったですよ。

「見てください」って言う割には。

あなたの周りの珍百景を大募集。

理由が気になる景色など

なんでも気軽にご投稿ください。

忘れていたら失礼かも。

あの珍百景や 気になる理由。

(斎藤)間違えてしまうと

頭スッキリアイテムが
待っています。

それでは参りましょう!
VTR…。

(2人)ナニコレ。
(堀内)シュシュシュ…!

北海道釧路市の牧場。

ポニーの体の模様が
珍百景だったけど…。

(斎藤)堀内さん お答えください。
(堀内)これは どれだっけかな?

よし… 頼む。

北海道! 地図!
(藤田)ありそう。

そう…。

(原田)ホントだ。

(藤田)かわいい!
すごくない? ここまで…。

(トシ)ホント!
結構 忠実に…。

北海道の形だった。

生まれた時から
付いていたそうです。

同じく北海道には
こんな風習が…。

(斎藤)名倉さん お答えください。

えーっとね…。

(藤田)ああ~。

スープで割って 飲むんです。

なぜ こんな文化が根付いたのか
詳細はわからない。

ああ~ こりゃアカンわ…。
シュシュ シュシュ…!

(一同 笑い)
(藤田)こうなっちゃうの?

(堀内)えっ これ
やるんですか? 北海道で。

いや あの…。
ジンギスカンのタレに…。

札幌は ジンギスカンのタレに
ああやって なんか お湯入れて

最後 飲むみたいな所
あるんですけど

焼き肉は初めてでしたね。

傑作選が始まって 1年で

泰造さんには 動物の名前を
色々出題しましたが…。

ホームセンターの
ペットコーナーにいる この鳥。

(堀内)え~!?
(原田)すげえ!

(携帯電話の着信音)
(従業員)はい。

わかりました。 すみません。
(携帯電話の着信音の音マネ)

(携帯電話の着信音の音マネ)

この鳥の名前は
インコやオウムではなく…。

(一同 笑い)

というインコの仲間。

愛知県の港から
さほど離れていない海で…。

船についてきたのは…。

あっ 来た。
(原田)うわっ 何? これ。

(名倉・原田)え~!?
(堀内)すげえ…。

これは もちろん
イルカではないですよ。

(堀内)泰造 これ レベル低いよ。
(原田)なんだよ!

まあ さっきのがね…。

あれはスナメリですね。
(スタッフ)スナメリ?

スナメリという
イルカの仲間だった。

じゃあ ちゃんと

壁の隙間から…。

♬~

あっ 出てきた。
(トシ)えっ 何? あれ。 えっ?

(堀内)えっ?
えっ?

(藤田)ネズミ?

(トシ)何? モグラ?
(藤田)かわいい。

(タカ)何? あれ。
(トシ)ちっちゃ!

現れたのは 小さな動物。

なんや? これ。
(堀内)なんだっけ? これ。

では

これね モグラじゃないんだよ。

これね…。
うわっ 覚えてるぞ! 嬉しい!

(堀内)えっ?
これ ヒミズっていうんだ。 これ。

この動物は

やったー!
(トシ)すげえ!

やったー…!

モグラの仲間なんだとか。

でも 喜ぶのは早いですよ。

これは覚えてますか?

えっ ちょっと待って…。

飼い犬と一緒にいたのは
なんでしょうか?

(原田)待ってよ…。

(タカ)あっ かわいい。
めっちゃかわいいじゃん。

(藤田)かわいい。 何?

(トシ)なんだ? こいつ。

(タカ)人懐っこい。 かわいい。

何? これ。 こんなのあったっけ?
今までさ 続けて2問出すって。

それは 泰造に対する
リスペクトだって。

泰造が やっぱり
動物に強いっていう

スタッフの… 信頼関係。

(原田)
え~! フェレットじゃないの?

えっと イタチでもない…。
これはね… うう~!

(一同 笑い)
(堀内)カワウソ…。

(原田)テンって なんだよ!
テン…!

イタチの仲間の テンだった。

オエッ…。

(堀内)あっ さっきのおじさんだ。

さっきの…
さっきの先生じゃんかよ。

大都会の閑静な住宅街。

こんな建物が…。

♬~

(原田)間隔が狭いのか…。

♬~

(堀内)なんだ? こりゃ。
(藤田)ワンルームもないくらいの…。

(原田)えっ? だって ほら
1つだよね? これ。

(タカ)えっ?
(原田)えっ 何? これ。

住宅街に ドアが3つある
ちっちゃな小屋のような建物。

この建物は…。

(堀内)シェアハウス…。
(藤田)え~ ちっちゃくない?

でも 一般的なシェアハウスの
イメージと違い

中に入ると…。

(藤田)いや 覚えてるよ。

シェアハウスなのに
4畳1間の小さな部屋。

(原田)あっ ベッド? これ。
お風呂はないんだ。

トイレするのが
恥ずかしいんですよね。

ここでね するのが。
そこまで覚えてますよ。

トイレも むき出し。

大勢では 絶対に一緒に住めない。

じゃあ このシェアハウス
主に どんな人が利用していた?

(斎藤)
ニコルさん お答えください。

シェアハウスまではわかったけど…
どんな人が利用していた?

(堀内)ハハハハ…。
(原田)合ってるんじゃない?

とかが いらっしゃいますね。

複数の人が
郵便物の受け取りなどに必要な

住所を取得するため
利用しているのです。

ううう…。

シュシュ シュシュ…!
(一同 笑い)

東京タワーに隠された珍百景が…。

東京タワーに隠された珍百景が…。

昭和33年に開業した東京タワー。

それから54年が経った

先端のアンテナの支柱が
老朽化したため

開業以来 初めての
取り換え工事が行われた。

支柱を下から輪切りにして

ダルマ落としのように
抜き取っていく。

最後の1つを抜き取った時…。

東京タワーのてっぺんから
意外なものが出てきて

ニュースにもなり
世間をにぎわしたけど…。

では 支柱から出てきたものは
なんだった?

(斎藤)トシさん お答えください。
トシだけだ。

えーっと これ 覚えてるぞ!

俺 覚えてるよ これ。
俺 覚えてるよ。

代わろうか?
いや 代わらないよ。

(タカ)俺 覚えてる これ。
俺 覚えてる。

野球のバットとグローブ
みたいな…

ボールが出てきたような…。

バットとグローブとボール?
はい。

野球道具?
はい 野球道具。

支柱の中にあったのは…。

(堀内)いや 俺 ボールだけ
だったような気がする。

ほら。
(トシ)あれ? ボールだけ?

ボールだけか。

なぜ こんな所に入ったのか

残念ながら不正解です。
(トシ)いやいや いやいや…。

野球道具でしょ だって ボール!
野球道具でしょ だって あれ!

(タカ)早く飲んで シャドー…。
(藤田)うわっ すごい。

(原田)フフッ…。
(斎藤)ハハハハ…。

僕が

少年が研究していたのは…。

公園や山で捕ってきた
アリジゴクが

どんなふうに巣を作るのか
観察していると…。

ええ~!?

まだ 小学4年生の少年が

昆虫界の常識を覆す発見を
したんだけど…。

じゃあ
何を発見したんでしょうか?

(タカ)何!? これ
超難しくないですか?

(斎藤)タカさん お答えください。

今まで見てきたのは
雄だったんだけど

雌を発見した的な…。

性別ですね これ きっと。
性別。

ええ~!?

ふーん。

当然
大して気にもしていなかったが

図書館で生体について調べようと
図鑑を見ると…。

「アリジゴクは

成虫ウスバカゲロウになるまでの
2~3年の間

一度も排泄しない」

その結果…。

(堀内)え~ すげえ!
(原田)大賞取ったんだ。

小学4年生が自由研究で

それまでの定説を覆したのです。

この研究は 吉岡君の人生にも
大きな変化をもたらした。

(吉岡さん)全寮制なので…。

現在 大学3年生。

自然環境の保護について
学んでいるとか。

ええ~ むずっ!

また やればいいじゃん
シュシュ シュシュ…。

先に言わないであげてくださいよ
せめて。

うわあ~…。

シュシュ シュシュ… シュッ。

(トシ)あっ あの…。
あっ。

シュシュ シュシュ…。

すいません。 許してください。
(トシ)頑張った方ですよ。

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