ガイアの夜明け【コロナなのに…なぜ株高!?】[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【コロナなのに…なぜ株高!?】[字]

コロナで株を始める人が急増!本当に儲かる?▽巨額マネー動かす“謎の集団”を直撃!株取引で「負けない」秘密とは▽いま買われる会社…売られる会社…大追跡!

詳細情報
番組内容
緊急事態宣言が延長・拡大され、いまだ収束が見通せないコロナとの戦い…それなのに、株価は記録的な高値を維持している。景気の実感とかけ離れた株価上昇はなぜ起きているのか。実は、空前の「カネ余り」が一因だという。“コロナ対策”を名目にあふれる巨額マネーが向かう先は…。「ガイアの夜明け」が日本、アメリカ、そしてイギリスで総力取材する。
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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  20. 今回

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

コロナで今
世界中が苦しんでいるのに

なぜ 株は上がっているのか。

カリスマ投資家も…。

全然弱くなると思ってたので。

想像を超える お金の異常な動き。

実は あの 「ポケモン」のカードも。

1日 数百億円の株を取り引きする
謎の集団の取材に成功。

すると 彼らは…。

今宵は…。

4月中旬

表通りから少し外れた
雑居ビルの4階。

入ってみると
そこは 雰囲気のいいバー。

しかし メニューを見ると…
ん? リーマンショック?

こちらは アベノミクス。

更に 店の壁には
株の動き… なのかな?

3月にオープンしたばかりの このバー。

投資家たちの交流の場として
人気を集めています。

しかも お客さんの多くは

最近 株を始めたばかりの初心者。

昨年度 新たに開かれた
株取引の口座数は

357万件と コロナ前の1.7倍に急増。

なぜ 株を始めたのか
聞いてみました。

確かに この1年で
株価はずいぶん上がりましたよね。

コロナが収まる兆しがないのに

今年2月には 30年ぶりに

3万円台を回復。

その後 やや下げましたが

まだ高い水準を維持しています。

で どのくらい儲かってます?

へ~ そうですか。

では コロナ禍の株高を この人は
どう見ているのでしょうか。

300万円を元手に 株を始めて16年。

これまでの儲けは…。

取材した日は

カリスマ投資家は
一日にどれだけ儲けるのか

ちょっと見てみましょう。

あれ? お菓子を食べ始めました。

一向に
取り引きする様子はありません。

どうしたのでしょうか。

僕的には

実は 百戦錬磨のテスタさんでさえ

この1年の株高は
想定外だったそうです。

予想に反し株が上がったことで…。

しかし その後は
なんとか立て直し

結局 去年は
2億5, 000万円のプラスで終えました。

そこは さすがカリスマです。

ではプロは このコロナ禍の状況を
どう見ているのか。

岡三証券のディーリングルームに
おじゃましました。

記録的な株高で 売ったり
買ったりする注文が増え

フロアにも熱気が。

ん? 何か話してますね。

聞き耳を立ててみると…。

そうですね。

では ずばり聞いてみましょう。

コロナなのに なぜ株高なんですか?

そう キーワードの1つが カネ余り。

コロナ禍の経済を支えるため
今 世界各国の中央銀行が

カネをすりまくっています。

しかし その一方で
ロックダウンが相次ぎ

お金を使うところが
なくなっていました。

こうして 世界中で余ったお金が

株式市場に流れ込んでいるのです。

このカネ余りで
異常な現象が起きていました。

訪ねたのは
さまざまな希少品を扱う

サンフランシスコのオークション会社。

この日 テキサスから

次のオークションの目玉となる商品が
運び込まれてきました。

えっ? これは…。

25年前 1996年のポケモンカード。

テレビ放映が始まる前のものです。

実は 今年1月には 日本円で
定価8, 000円ほどのカードボックスが

4, 200万円で
落札されていたのです。

今 アメリカは日本以上に株高。

コロナ禍にもかかわらず

最高値を更新しています。

今回の株高。

カネ余りに加えて
こんな理由があると

「WBS」の解説キャスター
滝田さんは言います。

ずばり ひと言 コロナの克服が

テーマになってるからですよね。

そうすると…。

例えば 松下さんでも
我慢して たぶん

いいレストランに行きたい
いい映画を見たいと

思うじゃないですか。
ええ。

そうすると…。

コロナのワクチン 英語でいうと
Vaccineですから

V字型の回復ということに

なるかもしれませんね。

やはり その 人の動きが
V字回復を呼び起こすという。

一時 ワクチンの接種会場にも
なっていたアメリカのディズニーランドも

1年ぶりに営業再開。

レストランも 元の姿を
取り戻しつつあります。

更に…。

じゃ その
もらった30万円を元手に

やっぱ どんどん
株式っていうものが

身近になって
きてるじゃないですか。

それも理由の一つですよね?
手軽にできるという。

そう。 若者が いわば
主導権を取るような形で

株の取引を増やしたと。

それが今回の株高の
一つの要因になっている

と見て
いいんじゃないかと思います。

そんな 有り余る大量のマネーが

さまざまな場所で 異常な現象を
巻き起こしています。

巨額の投資を呼び込む
アメリカの注目ベンチャー。

日本のテレビ 初取材!

いったい これは…。

1兆円企業が 天国から地獄へ。

あの有名女優が 怒り心頭!

コロナ禍の世界を熱狂させる
カネの魔力。

「ガイア」のカメラが 溢れるマネーの
向かう先を総力取材しました。

そこには理由がありました。

世界中からマネーが集まる ウォール街。

ここで今 最も影響力があると
いわれている人物がいます。

CEO ラリー・フィンク その人です。

欲望渦巻くウォール街を
生き抜いてきた男が

2年前 突如
こんなことを言い出しました。

地球環境に配慮した企業への
投資を増やすというのです。

皆さん ご存じのとおり
その流れは…。

菅総理の発言から5日後の…。

訪ねたのは
あのブラックロックの日本支社。

早くも日本企業の選別が
始まっていました。

こちらは 排ガス規制が
最も厳しいといわれる

アメリカ西海岸の担当者。

今は 企業の絞り込みの真っ最中
といったところでしょうか。

今 脱炭素など環境問題に
取り組むビジネスへの投資が

加速しています。

これを グリーン投資といいます。

主なものとしては
CO2を排出しない

電気自動車に
再生可能エネルギー 水素技術。

そして それらを支える

デジタル技術の開発など。

「ガイア」は
グリーン投資で巨額のマネーを集める

アメリカの
とあるベンチャーに注目しました。

今年中に上場するといわれ
そうなれば 会社の価値が

2兆6000億円と
試算される企業です。

すると 突然!

見せつけるように登場した
この車。

ここ ルーシッドは
第2のテスラともいわれる

電気自動車の新興メーカーです。

率いるのが…。

実は ローリンソンさん

電気自動車のスペシャリストです。

現在 急ピッチで
開発しているのが この

価格は 安いモデルで700万円台。

まだ1台も
販売してはいませんが…。

すでに 中東の投資ファンドから

1000億円以上の資金を集め

日本の三井物産も出資しています。

なぜ そんな大金を
世界中から集められるのか?

極秘の開発現場に
日本のテレビが初めて入りました。

案内してくれたのは
ルーシッドの心臓部というエリアです。

電気自動車の性能を左右する
バッテリーパックの設計 製造を

すべて自社で行っています。

ルーシッドは
電気自動車のF1といわれる

その点では
すでに実績十分なのです。

そんなルーシッド「エア」が
1回の充電で走れる距離は

テスラを超える最高830km。

東京から広島まで
ノンストップで行けるというわけです。

今回 その最新の試作モデルを
特別に見せてくれるといいます。

ん? どうしたんでしょうか?

何か やらかしたようです。

巨額のマネーが流れ込む
電気自動車業界。

先駆者 テスラの時価総額は
トヨタの2倍以上。

いまや 世界一の自動車メーカーです。

遅れを取る日本勢を尻目に

アメリカでは 電気自動車のベンチャーが
次々と上場しています。

今回 取材したルーシッドは
第2のテスラといわれていて

上場が待ち望まれています。

CEOのローリンソンさん自ら

開発中の車を
紹介してくれるといいます。

ドアを開けますよ。

ん? どうしたんでしょうか?

ドアを開けると
なぜか車内の液晶パネルが

オレンジ色のエラー画面に。

まだまだ苦戦しているようです。

ルーシッドは

そんなルーシッドについて
専門家にも聞いてみました。

環境によいビジネスに
マネーが流れる一方で

環境悪化につながるビジネスには
逆風が吹き荒れています。

2度 オスカーを手にした大女優が

アメリカの大手銀行を
名指しで批判したのです。

一方 イギリス・ロンドンに目を移すと…。

3月に世界が注目する企業が
上場しました。

その名も

ロンドンの町なかを少し歩くと

あのような 水色のボックスを担いだ
自転車の人の姿が目立ちます。

彼らは デリバルーの配達スタッフです。

デリバルーは
イギリスのウーバーイーツとも呼ばれ

上場前は 時価総額が
1兆円を超えると

注目されていました。

しかし ふたを開けてみると

一時 公開価格を3割も下回り
さんざんな結果に。

新聞には 史上最悪の上場と
書かれてしまいました。

カネ余りの この時期に上場したのに
なぜなのか。

デリバルーの配達員に聞くと。

そして 見せてくれたのが
この映像。

シュプレヒコールを上げているのは
デリバルーの配達員たち。

会社は儲けていても

配達員の待遇が
少しも改善しないと

本社前で
怒りの声を上げたのです。

こうした 配達員の悲惨な状況を

いちばん素直に感じ取ったのが
投資家たちでした。

いまや 環境に優しいだけでなく

人にも優しくないと
金は集まらないのです。

たとえ お金が余っていても。

一方 金融界が
騒然となった映画が

おととし 公開されました。

事実をもとにした この映画。

ライバルよりも 少しでも早く

株を取り引きして
儲けようとする

ウォール街の金融マンの物語です。

そう スピード重視。

で 彼らが何をしたかというと…。

なんと ニューヨークからシカゴまで
一直線に まっすぐトンネルを掘り

光ファイバーでつなぐという 大工事。

それまでは 各都市を結ぶ
光ファイバーを使って

注文を出していたため
0.017秒かかっていました。

しかし これを
まっすぐにすることで

時間を短縮できるのです。

この わずか 0.005秒の差が
実は すごく大事。

このような取り引きを
専門とする業者を

HFT 高速取引業者といいます。

去年 アメリカで
株を始める若者が増えると

その 高速取引業者の利益が急増。

1年で 1, 200億円もの
利益を上げる業者も

出てきました。

一般投資家にはできない
圧倒的なスピードを武器にする

高速取引業者の方法。

不公平で ずるいとの声も
上がっています。

実は これ
アメリカの話だけではなく

日本にも。

現在 東証の

彼らは どうやって
取り引きしているのでしょうか。

詳しい人に 話を聞いてみました。

ジャパンネクスト証券の高さん。

シンガポールの方です。

30億になり 35億になりました。

ここは 普通の証券会社ではなく

私設取引所と呼ばれるところ。

プロのディーラーや個人投資家が

東証の時間外でも
株を売買できる場所です。

高さんの取引所にも
高速取引業者が。

高速取引が どれだけ速いか
見せてくれるといいます。

これは 株を売買している
リアルタイムの画面。

右の緑色が 買い注文で

左の赤色が 売り注文。

何か すごいスピードで動いています。

人の目では
到底ついていけません。

なので よ~く見ると…。

9時50分55秒からの
わずか 1秒間に

60件近い注文が入っています。

売買のスピードは
なんと 100万分の1秒です。

その取り引きが行われている
秘密の場所があるというので

行ってみることに。

あるところに これから
向かおうと思います。

今 その建物の近くを
歩いているんですが…。

その秘密の場所を
絶対 明かさないという条件で

見せてもらえることになりました。

今回は 特別に許可をいただいて
これから 行ってまいります。

はじめまして 松下です
今日は よろしくお願いします。

はじめまして 高です
よろしくお願いします。

この場所

実は ここが 株取引の現場。

巨大なコンピューターが ずらり。

わっ すごい…。

高さん すごい暑いです。
かなり暑いですよね。

えぇ 熱風が今 ここ
すごいまってるんですけれども。

こちら 見てください。
あっ いいですか?

パソコンやスマホで出した注文も

ここで取り引きを
成立させているそうです。

じゃあ あの 今までは…
もう何十年も前ですけど

人がやっていたことが
すべてこの中に…。

そうですね。
詰め込まれているという…。

はい そうですね。

うわぁ 今すごいところに
私 立っているわけですね。

そうですね。
ねぇ。

実は この部屋の中に

高速取引業者が
自社のコンピューターを置いています。

わざわざ
ここに場所を作らなくても

外部から いろいろ
アクセスだったりとか

会社からアクセスすることって
いうほうが

効率がいいような
気がするんですが

何か理由があるんですか?

ホントに…。

ちょっとなんか これだけデジタルが
いろいろ進んでるなかで

距離感の問題で変わってくる
っていうのは

ちょっと ビックリでしたね。
今 証券の世界は

こういうふうになります。

その高速取引業者。

現在 金融庁に登録しているのは
55社。

アメリカ イギリス シンガポールなど

海外の企業が
ずらりと並んでいます。

そのなかに
1社だけ日本の企業が。

ダルマ・キャピタル。

これまで 一度も
テレビ取材には応じていません。

取材班は
ダメもとで連絡してみました。

すると 意外にも
取材の許可がおりたのです。

株式市場で存在感を増す
謎の集団。

そこにいたのは
意外な姿の投資家たちでした。

♬~

(医師)だいぶ良くなってると思いますよ。

<キヤノンのヘルスケアITでは

病院をまたいだ治療の経過も
時系列で一元管理>

<AIを活用しながら
的確な診断をサポートします>

<生きるを支える
もっと優しく もっと確かに>

圧倒的なスピードで
株を売り買いする

高速取引業者。

金融庁に登録する
唯一の日本企業が

ダルマ・キャピタルです。

ダメもとで連絡してみると

意外にも
取材の許可がおりました。

投資家から金を一切集めず
自己資金だけで取り引きして

株式市場で存在感を増す
謎の集団。

いったい どんな人たちなのか…。

(スタッフ)おはようございます。
はじめまして。

この人が

そうですね…。

まずは
いちばん気になる質問を…。

そうですね。
日次で考えたときに…。

一日に数百億円を売買して
毎日利益を出す。

どういうことなのでしょうか?

こちらになります。

まずは
オフィスを見てほしいというので

ついていくと…。

意外なほど
こぢんまりしています。

社員は わずか9人。

しかし皆
東大や京大の大学院を卒業した

超エリートです。

株で儲けるよりも
海外のライバルに勝つことに

やりがいを感じているようです。

高速取引業者が 具体的に
どうやって利益を出すのか?

株取引は いちばん高い値段で
買い注文を出した人と

いちばん安い値段で
売り注文を出した人が

最初に取り引きできるのが
原則です。

ダルマをはじめ 高速取引業者は

買いと売り
それぞれの先頭を争って

スピード競争を繰り広げています。

たとえば 彼らの注文が
100万分の1秒でも早ければ

他の投資家から1, 000円で買って

それを
1, 001円で売ることができます。

こうなると ダルマは1円の儲け。

こんなやり方では

一般の投資家は
儲けになりませんが…。

高速取引業者は
株式市場のほぼすべての銘柄を

1日に何千万回も
売り買いすることで

利益を積み上げていくのです。

速さと 取り引きの回数が
ポイントです。

ここで 塩谷さんにも聞きました。

一般の人ができないスピードで
稼ぐのって

ちょっと ずるくないですか?

塩谷さんは
東大の数学科を卒業後

その最前線で働きますが
2年で 自ら辞めたといいます。

そして出会ったのが
株の高速取引。

その深遠な世界に
すぐ 引き込まれたといいます。

一見 無秩序に見える
相場の値動きに

ある法則性を
見つけ出したというのです。

その法則を

能力を持った若者たちと
さらに研究。

世界の高速取引業者と
戦っています。

塩谷さんたちがやってきたのは
東芝の研究所。

こんにちは。

こんなところに乗り込んで
何をしようというのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

これが 海外のライバルに勝つ
秘密兵器。

疑似量子コンピューターです。

アメリカや中国が
莫大な予算を投じて開発する…。

東芝は その技術を
従来のコンピューターに再現して

処理スピードを これまでの10倍に
高めたといいます。

東芝の
この新型コンピューターを使えば

無秩序に見える
株式市場の法則を

瞬時に見つけ出せるように
なるかもしれません。

塩谷さん 東芝の新型コンピューターを
夏までに導入し

海外の高速取引業者に挑みます。

この日 塩谷さんが向かったのは

70年以上の歴史を持つ
福岡証券取引所。

証券取引所は
日本に 4か所ありますが

ここ 福岡に上場する企業は
107社。

しかし 画面を見ても
株価は ほとんど動いていません。

後ろで 福岡証券取引所の人が
話を聞いていたようです。

いや… そうなんです。

しかし 塩谷さん
福岡に何をしにきたのでしょう?

その日の午後…。

市内のホテルで開かれた記者会見に
塩谷さんの姿が。

しかも 真ん中に座っています。

国際金融都市を目指す福岡が
取引所を活性化してほしいと

ダルマ・キャピタルに オファーを出したのです。

しかし 塩谷さん
どうやって 活性化させるのか?

お手並み 拝見!

<時を選ばず 場所を選ばず>

<その手に宿り 撮る意志に応える>

<一人ひとりの物語を描く>

<新たなる 5がここに>

<5は 5が超えてきた>

<「EOS R5」>

≪(シャッター音)
<完成させるのは あなただ>

ダルマ・キャピタルが 福岡証券取引所を
活性化させる初めての日。

8時45分。

あっ 出ました。
(拍手)

真っ暗だった画面に
ダルマ・キャピタルの注文が入りました。

高速取引のテクノロジーを

地方の株式市場に
活かせるのではないか?

塩谷さんたちの
新たな挑戦が始まります。

我々は 我々で
正しいと信じることを

やるだけですけれども
それを やはり 皆さんにも

HFTというものを
誤解してた と

そういうふうに
言っていただけるような

そういう活躍をしていきたい…
できると思ってます。

塩谷さん
年内に証券会社を立ち上げ

世界中から福岡に
投資家を集めたいといいます。

Source: https://dnptxt.com/feed

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