【静岡】渡邉さつきが赤信号を無視して男性を殺害「こちらは青信号だし対向のスクーターが急な右折で私は悪くない」赤信号無視だとバレる「今でも私の記憶では青だと認識」
三島

0 :ハムスター速報 2021年1月22日 09:00 ID:hamusoku
おととし1月、三島市で赤信号を無視して乗用車で交差点に進入し、原付きバイクと衝突し、男性を死亡させた罪に問われている元会社員の裁判が開かれ、被告は「赤信号をなにと見間違えたのかずっと考えているが分からない」と述べました。

沼津市の元会社員、渡邉さつき被告(48)は、おととし1月、三島市で乗用車を運転中に赤信号を無視して交差点に進入し、市内の会社員、仲澤勝美さん(当時50)が運転する原付きバイクと衝突し、仲澤さんを死亡させたとして過失運転致死の罪に問われています。

被告は、初公判で「青信号を確認して進入した」と述べ、起訴された内容を否認していましたが、被告の車のカーナビの証拠などから被告側の信号が赤だったことがわかり、その後の裁判で一転して認めていました。

また21日の裁判では、青信号だと思った理由について、繰り返し質問されましたが、被告は「今でも私の記憶では青だと認識しており、なにと見間違えたのかずっと考えていますが分かりません」と話しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20210121/3030010086.html

■事故直後は父の一方的な過失と決めつけられた

『私の父は、青信号の交差点を原付スクーターで直進中、左から来た信号無視の車にはねられて他界しました。 ところが、加害者は事故直後に 「自分は青信号、対向してきたスクーターが急な右折をした」と証言し、警察も私たちに「お父さんが右折した」と言い切ったのです。そして、事故翌日の新聞には、父の原付が右折をしようとしたと書かれていました』

 文面からは、『死人に口なし』の理不尽な対応をされながらも、泣くのをこらえ、家族で懸命に真実を追求し続けている苦しみが伝わってきました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20201030-00205374/


Source: http://hamusoku.com/index.rdf

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