男子シングルスで史上４人目の２連覇を果たした世界ランク１位の桃田賢斗（２４）＝ＮＴＴ東日本＝は金メダルをかけて「初戦から納得がいく試合ができて、決勝戦まで全て２―０で勝てたのは、すごい自信になった」と胸を張った

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1鉄チーズ烏 ★2019/08/27(火) 19:50:37.88ID:iEVD7US59 　２５日まで行われたバドミントン世界選手権の男女日本代表が２７日、同大会を終えて羽田空港に帰国。日本勢は史上初となる全５種目でメダルを獲得し、帰国後メダリスト１０人が会見に出席した。

　男子シングルスで史上４人目の２連覇を果たした世界ランク１位の桃田賢斗（２４）＝ＮＴＴ東日本＝は金メダルをかけて「初戦から納得がいく試合ができて、決勝戦まで全て２―０で勝てたのは、すごい自信になった」と胸を張った。また、準決勝は約４０分で相手を退け、決勝も１２失点は現行方式となった０６年以降最少で、２ゲームとも１ケタは史上初だったが「今までは守備的なプレーが多かったので、練習からスピードアップを課題にしていた。今大会は攻撃的なプレーを増やしていけた」と語った。

　今大会で圧倒的な力を示し、２０年東京五輪へ金メダルの期待がさらに高まった。それでも「今大会は優勝することができたけど、もっとレベルアップしないと大事な場面で勝てない。全体的にレベルアップしていきたい」と慢心はなかった。

2019年8月27日 15時20分スポーツ報知 # スポーツ# バドミントン
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