1レグルス(東京都) [US]2019/08/27(火) 23:09:46.05ID:i2lgnVmJ0●?2BP(2000)
エヴァオタクの韓国人歌手が“アスカ”をカッターで…貞本義行の「嫌韓発言」に激怒
2019年08月27日 話題

韓国でも人気を誇る『新世紀エヴァンゲリオン』の作家による“嫌韓発言”が論議になるなかで、
歌手デフコン(Defconn、本名:ユ・テジュン)がファンを辞めると宣言した。

Defconnは8月24日、YouTubeチャンネル『デフコンTV』に「もうこれ以上!」というタイトルで、
3分57秒の動画を公開した。

動画でデフコンは、作業室の壁一面に貼られたエヴァンゲリオンのキャラクター、
アスカの壁紙をカッターで自ら切り刻み、はがしている。

デフコンは「秋が近づいてきたので改装をしてみる」とし、「このためにお金をたくさんかけたが…。
何も知らないのであれば、黙っていればいいじゃない。何を知っていて、あのように」と怒りをあらわにした。

続いて「作業室には似合わなかった。心痛いが仕方ない」「人々を不快にするのがとても嫌いだ」などと心情を話した。
最後にデフコンは「知らないのであれば黙っていろ。もはやエヴァンゲリオンを消費することはないだろう」と、
きっぱりと宣言した。

韓国で“エヴァオタク”として知られるデフコンは、普段からアスカの大ファンで、
エヴァンゲリオンシリーズへの愛情を示してきた。彼はエヴァンゲリオンへの思いを
バラエティ番組『私は一人で住んでいる』や『マイリトルテレビ』などで、公然と明らかにしてきた。

2013年と2017年には韓国で開かれたアニメーション・フェスティバルで、
アスカをデザインした貞本義行と直接会い、話題になったこともある。

そんなデフコンが突然、エヴァンゲリオンを“不買する”と宣言したのは、
貞本義行の慰安婦非難発言の影響と思われる。

貞本は去る8月9日、自身のツイッターに「キッタネー少女像。(中略)現代アートに求められる面白さ!美しさ!
驚き!心地よさ!知的刺激性が皆無で低俗なウンザリしかない」(原文ママ)と書き込んだ。
https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=6013
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